#1.はじめに
##1-1.記事を書くきっかけ
仕事でopen3dを使うことになったが、初期導入から基本的な機能の把握に
時間がかかったので、把握内容をまとめたい。
##1-2.対象読者
・Open3Dを仕事で使うことになったが、何から手をつければいいかわからない人
・RGBだけではなくDepthも取り扱いたいが、まず何をしたらいいかわからない人
・上記に加えて、英語が苦手な人
#2.関連サイト
読んだサイトは以下の通り。
https://blog.negativemind.com/2018/10/17/open3d/
http://robonchu.hatenablog.com/entry/2018/02/24/200635
https://qiita.com/n_chiba_/items/fc9605cde5c19a8c7dad
#3.Tutorial
##3-1.一番大事なこと。
他のライブラリ、フレームワークと同様に、公式サイトのチュートリアルが一番詳しく、正しく、最新の情報が載っている。
まずは公式サイトを読もう。
##3-2.公式ドキュメント
URL: http://www.open3d.org/docs/release/index.html
Get startedを読むと手順が記載されている。
http://www.open3d.org/docs/release/getting_started.html
##3-3.動作確認
red-woodのテストプログラム
#4 Point Cloudの注意点
Point cloud のままだとデータ量が莫大。
3d surfaceに変換して使うことが多い。
点のデータだけでは分析には使いにくいため、
・segmentationによるクラス、インスタンス分類
・surface化による表面形状の設定
などを行うことが多い。
#5 次のアクション
・以下のプロジェクトに、3Dデータのリンクを貼り付けていくと、3Dデータのコミュニティに貢献できるので、やっていきたい。
https://github.com/awesomedata/awesome-public-datasets/tree/master