作成したルータ機能付スイッチにサーバを接続してみます。
##サーバ作成時の指定
NICでスイッチに接続を選択して
選択肢から先ほど作成したスイッチを指定します。
続いてディスク修正でIPアドレスを指定します。
ルータなしのスイッチに接続した場合と異なり、IPアドレスを選択肢から選べる様になっています。
また、ルータのゲートウェイアドレス、ネットマスクが自動的に入力されます。
##サーバ作成後のスイッチのトポロジ
サーバ作成後にスイッチのトポロジを確認するとこのようになっていました。
ちょっと小さいですが、test1というサーバがスイッチとつながっているのが確認出来ます。
##全体のマップ
このようにトポロジと同じ表示になっています。
ここではスイッチの帯域を500Mbpsに、IPを追加しています。
##通信してみる
サーバ作成時に選んだIPアドレスで通信できるようになっているはずです。
もし通信出来なかったらサーバの起動を忘れていないか、パケットフィルタの設定は正しいかなどを確認するといいかもしれません。