0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

Google スプレッドシートの図形をトリガーにGAS(Google Apps Script)を動かす

Last updated at Posted at 2020-02-21

概要

最近Googleの波が来てましてよくお世話になってます。
こんなこと出来るよみたいなこと書きたいなと思いました。
触り始めたばかりでどうも説明が雑になることもあるかも

誤字脱字はビシバシ指摘してください。喜びます。

今回やること

  • Googleスプレッドの新規作成
  • 図形の挿入
  • 図形をクリックでScriptを動作させるようにする
  • セルに文字を書く

前提条件はGoogleアカウントを持ってることだけ

Googleスプレッドの新規作成

どんな方法でもいいのでスプレッドシートを新規作成してみましょう

GoogleTOPページのお弁当箱からでも
image.png
image.png

ドライブから新規作成でも何でも良いです。
image.png

さてさてスプレッドシートの作成はできましたでしょうか?
image.png

図形の挿入

こんなこと説明しなくてもいいよと思うかもしれませんが、少々のお付き合いください。
スプレッドシートの図形挿入はExcel使い慣れてる人からすれば、はてなでいっぱいになる気がします。

図形の挿入していきましょう

まずはメニューから
「挿入」→「図形描画」
image.png

するとペイントフォームみたいなのが立ち上がります。
今回はボタンみたいにしたいので四角に文字だけ書いていきます。

まず図形の生成
image.png

作った図形をダブルクリックで文字挿入出来ます。
今回は適当にこんなので
image.png

右上の保存して終了から閉じます。

すると四角の図形が挿入されました!
好きに動かして好きな配置に出来ます。
image.png

これで準備おkあとはGAS(Google Apps Script)を書いて数クリックしたら完成です。
まずGASの作成から
スプレッドシートのメニューで
「ツール」→「スクリプトエディタ」をクリック
image.png

これだけでスプレッドシートに紐付けされたGAS(Google Apps Script)が作成されます。
image.png

適当に名前でもつけて保存しておいてください。
今回のコードはセルにもの書きたいだけなのでもう手短に

var sheet=SpreadsheetApp.getActiveSheet();
sheet.getRange("A1").setValue("私がA1だ"); 

これだけでいいので myFunctionに追記してみましょう
自動保存はされないので必ず上書き保存してください。
説明は省きます。

スプレッドに戻って一回図形をクリックしてみましょう
こんな表示になります。
image.png

ケバブマークからスクリプトを割り当てをクリック
image.png

テキストにmyFunctionでOK
image.png

一度図形をクリックしてください。
初回のみ承認が必要になるので画面に沿って許可してください

続行をクリック
image.png

ここは自分がログイン中のアカウントが出てきますね
なんで黒塗りですけど該当アカウントをクリック
image.png

安全でないページに移動をクリック
したいんですが出てないです。先に詳細をクリックしてください。
画像の「詳細を非表示」と同じ場所にあります。
image.png

やっと出てきました!!
「許可」をクリックで終わり!!!!!
image.png

そしたら何も起きないです。
許可しただけなのでね♪

もう一度図形をクリック

すると上の方にPOPみたいにスクリプトを実行しますみたいなのが順にでてきます。
めんどくさいので画像は無し
動作後の画像だけ用意しました。image.png

こんなかんじになります。

おわり

自分自身もまだまだ触り始めたばかりでここから試行錯誤して
いろんなことしたいなと思っております。
また機会あったら近いこと書いていきたいですね。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?