安かったので独身の日セールでMh-tinyボードなるものを買いました。
Attiny88というチップを使っているようで、Attinyってピン数が少ないイメージでしたが(85とか)、このボードはピン数も多いし安い割にはよさそうです。
###Arduino環境の準備
↓これがArduinoでAttinyシリーズをサポートしてそうなので、ここの手順に沿って進めていきます。
https://github.com/SpenceKonde/ATTinyCore
環境設定→追加のボートマネージャのURLにhttp://drazzy.com/package_drazzy.com_index.json
を貼り付けてOKをします。
次にツール→ボードマネージャを開いてATTinyCore by Spence Konde
をインストールします。
インストールすると警告:信頼されていないコントリビューションです。スクリプトの実行をスキップしています
とArduinoで表示されます。ドライバのインストールは自動で行われないので、手動でpost_install.batを実行してドライバを入れます。
####書き込み
スケッチを書くときは、ATtiny88(Micronucleus, MH-ET t88 w/16MHz CLOCK)を選択して書き込みを実行します。
書き込みが始まると、Please plug in the device (will time out in 60 seconds)
と出てくるのでそのタイミングでボードをPCに差すかResetボタンを押すとPCで認識されて書き込みが始まります。
スペックではBluePillとかAtmega互換のLGT8F328Pとかのほうがいいのでしょうけど、これでArduino環境で遊べそうです。😁