visual studio codeでprocessing。

visual studio codeでprocessing。

ワークスペースにprocessingのスケッチが入っているフォルダの設定。
適当にスケッチを作成。
(今回の場合、beautifulSphere_20190426というフォルダの中に、beautifulSphere_20190426.pdeというファイルを作成)

ctrl + shift + Bで、スケッチをビルド。
規定のビルドが...云々聞かれるので、新しくtask.jsonを作成して下記のコードを貼り付け。

"command":の箇所は、processing-java.exeのパスを記入。

panelの箇所は複数のタスク間でターミナルを共有するかどうかを設定できる。newにしているとビルドするたびに新しいターミナルが作成されるのでshareの方が良い気がする。(個人差があるかもしれません。)

tasks.json

{
    "version": "2.0.0",
    "tasks": [
      {
        "label": "Run",
        "command": "D:\\programs\\Processing\\processing-3.5.3-windows64\\processing-3.5.3\\processing-java.exe",
        "type": "process",
        "args": [
          "--force",
          "--sketch=${workspaceRoot}\\beautifulSphere_20190426",
          "--output=${workspaceRoot}\\beautifulSphere_20190426\\output",
          "--run",
          //--sketchにはpdeファイルが含まれるフォルダを指定します。スケッチ毎に指定を変更する。
          //--outputにはビルド成果物の出力先のフォルダを指定します。スケッチ毎に指定を変更する。
        ],
        "group": {
          "kind": "build",
          "isDefault": true
        },
        "presentation": {
          "reveal": "always",
          "panel": "shared"
        }
      }
    ]
  }