はじめに
DBの対象テーブル内のデータが一つもない状態で、動作確認をしたいが既存のデータは残しておきたい。
そんな時は、バックアップ用のテーブルを作成することで解決した。
バックアップのテーブル作成が想像以上に簡単だったため、記録用に残す。
テーブルのバックアップ(SELECT INTO)
テーブルのバックアップは以下の通りです。
SELECT * INTO バックアップ用テーブル FROM バックアップ対象テーブル
こんなに簡単にできるとは…
テーブル内のデータを削除する
今回はデータが一つもない状態で動作確認をしたいため、データを削除する。
ここで使用したのが、TRUNCATE構文
TRUNCATE構文とは?
TRUNCATE構文は、テーブルを削除して、再作成(空のテーブル)する。
DELETE分のようにWHERE句による条件指定ができないものの、処理速度が速いとのこと。
TRUNCATE TABLE テーブル名