はじめに

GitHubにはコントリビューションカレンダーという、GitHubでの活動量（通称「草」）を図で表したモノがあります。

この草によってある程度活動量が可視化されるため、「最近学習できていないなぁ」、***「最近結構勉強出来ているから引き続き頑張ろう」***など感じることは様々です。

私自身、日頃学習していて草が増えていくのを見てもっと頑張ろうと思っています。
このGitHub上の草が、手軽にiPhoneで確認できたら毎日やる気が出そうな気がします！笑

今回は、なにやらGitHubコントリビューションのカレンダーグラフをios14でサポートされたウィジェットで表示することが出来るアプリがあるらしいので実際に使用しつつご紹介させていただきます。

アプリのインストール

アプリ名は、***「Contribution Graphs for GitHub」***です。
こちらからアプリのインストールができます。App Storeページ
アプリサイズは、3.1MBと軽量です。

使い方はとても簡単でした。

まずはアプリのインストール。

インストールしたら、ホーム画面上にウィジェットを作成します。
ウィジェットの作成方法は、ホーム画面を長押しすると右上に＋ボタンが出てくるのでそちらを押します。

そして、こちらのContributionsを押します。

そうすると、こちらの画面になります。
ホーム画面に表示するウィジェットのサイズを選択します。サイズは2種類あります。

好きなサイズのものを選択するとこちらのように、ホーム画面にウィジェットが表示されます。この状態ではまだ、アカウントの選択がされていないため草は表示されません。
そのため、「Set a GitHub username」を押し、自分のアカウントの指定します。

上記画面で、Username箇所に自分のGitHubアカウント名を記載するだけでOK。
テーマは3種類あって、草の色を変えることが出来ます。これで完了

こんな感じになります。

今回は、ウィジェット上でGitHubの草を表示させるアプリ「Contribution Graphs for GitHub」のご紹介をさせていただきました。

日常的に自分のGitHub上での活動量が確認できることで学習意欲が増すかもしれないです！
おすすめなので、是非入れてみてはいかがでしょうか？