自分が学習する際に調べた用語集 ※随時更新
★オブジェクトとは
・操作や処理の対象になる実体を表す。
・オブジェクトの作成には「new」する。
var testObject = new Test();
★クラスとは
・プロパティ(属性)とメソッドを定義するモノ。
★インスタンスとは
・クラスを基に具現化されたモノ(newされたモノ)。
★コンストラクターとは
・インスタンスを正しく初期化するためのメソッド。
・型名と同じ名前でメソッド定義が可能。
・戻り値を返すことは不可。
class SampleConstructor
{
SampleConstructor()//コンストラクター
{
//インスタンスの初期化用コードを記述
}
}
★型推論とは
・変数宣言にvarキーワードを使用し、右辺に設定された方を自動で決定する。
★匿名クラス
classを定義することなく名前なしクラスの使用が可能。
★メンバー変数とは
・クラス内で宣言される変数。
アクセシビリティ 型 変数名;
(例)
private int Sample;
アクセシビリティのレベルはこちら
★「this.」とは
・現在のインスタンスを指定する。
public TestClass(string testThis)
{
this.testThis = testThis;
}
★デリゲートとは
・引数として関数を1つ受け取れるデータ型(参照型)の分類。
delegete 戻り値の型 デリゲート名 (関数の仮引数1[,~2,~3]);
★ラムダ式とは
・メソッドを変数と同様に扱える
・デリゲードやLINQなどのメソッド記述を簡潔にするための式。
★LINQとは
・コレクションの要素を処理するメソッドを集めたライブラリ。
・for文やforeach文を使ったループ処理を簡潔に置き換えることが可能。
※パラメーターの場合は「()」、変数が複数の場合は「,」が必要
sahen => uhen //基準
() => uhen //変数なし
a1 => uhen //単一変数
(a1,a2[,a3,a4……]) => uhen //複数変数
(int a1, int a2[,int ……]) => uhen //型宣言ありの変数
LINQの詳しい使い方に関してはこちら
★イベントハンドラとは
・イベント発生時に呼び出される処理1
-
JavaScriptの場合は「イベント発生した際に○○の処理へ引き渡す処理」となるので注意 ↩