ctagsで作成したverilog用タグファイルで子モジュールのファイルに飛ばないときの対策方法

Universal ctagsで
Verilog(またはSystemVerilog)のタグファイルをつくると
モジュール名＝インスタンス名のとき
ファイルに飛んでくれないときの対策方法

タグファイル作成の際、インスタンスを無視するとうまくいく
コマンドオプションに追加でもいいが
.ctagsファイルに書いておけば起動時に自動で読み込む

.ctagsは
＄HOME/.ctags.d/*.ctags
として書くこと（man ctagsで確認）

作成例
ファイル
$HOME/.ctags.d/verilog.ctags
に以下のように書く（#でコメント、はUniversal Ctagsだけしか対応しません）

# ignore instance kind
--SystemVerilog-kinds=-i
--Verilog-kinds=-i

ホントはモジュール名とインスタンス名は別にしてRTL書いてほしいが世の中ままならない