はじめに
以下本を読んだときに、アロー関数について学びがあったので、記事にしました。
https://www.oreilly.co.jp/books/9784873119380/
矢印が2つあるアロー関数を書いてみる
ここで言う矢印とは⇒
になります。
以下のように、最初の矢印に関数を渡して、渡した関数に最後の矢印に値を渡すことで、高階関数を作ることができます。
const increase = (num) => num + 1
const operateNums = (fun) => (num) => fun(num);
const result = operateNums(increase)(1)
console.log(result);
最後に
自分の目標として、月1で記事を投稿する事があったため、かなり簡単なものになってしまいました。
今回書いてみた関数だと、1つの矢印で(クロージャー, 値) ⇒ {クロージャー(値)}
の方が簡潔であるため、矢印を2つにする意味がありません。
そのため、どうしたら矢印を2つ以上するとベストなのかを考える必要があります。