1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

JavaScriptのif構文とは(初学者向け)

Last updated at Posted at 2021-12-29

##目次

 No  目次
 1  はじめに
 2  if文(条件分岐)って?
 3  if , else , else if
 4  if文の例
 5  比較演算子
 6  終わり           

##はじめに

JavaScriptにこの記事では触れていきます。
比較演算子の種類と実例も記しています。

##if文(条件分岐)って?

JavaScriptで条件の分岐処理を記述するにはif文を使います。
if文を使うことにより、

もし○○だったらパターンA、○○だったらパターンB、それ以外はパターンC

              ↑
このように条件によって処理を分岐することが出来るのがif文です。

条件はif , else , else ifの3種類を使い分けて分岐します。
(else ifはいくつでも使えます。)
下の(例)は1+1の問題に対してユーザが入力をした数字に対し、

・2なら正解
・1ならまさかの掛け算!?
・1と2以外の数字がユーザから入力された時に不正解です...

下の例は上の3パターンの回答をユーザに伝えるためのプログラムをわかりやすくしたものです。

↓(例)

(1+1の答えは?)

もし (答え == ユーザが2と入力した時) {
    表示('正解!');
} それとも (答え == ユーザが1と入力した時){
    表示('まさかの掛け算!?');
} それ以外 {
    表示('不正解です...');
}

上の(例)をしっかりとJavaScriptの構文にした場合はこのようになります↓

const answer = prompt('1+1の答えは?');

if (answer == 2) {
     alert('正解!');
 } else if (answer == 1){
     alert('まさかの掛け算!?');
 } else {
     alert('残念...');
 }

それでは細かく説明をしていきます。

まず、answerは**prompt('1+1の答えは?');**のことだと考える。
(この記事では定数についての説明は省略します)

answerをif, else if , elseの中にそれぞれ入れ込んで、
ユーザが入力する値と比較をします。
比較が終わると異なる回答をユーザに伝えるという仕組みです。

比較する為には、
比較演算子を使います。
こちらが比較演算子の種類一覧です。

比較演算子 説明
==, === 等しい
A < B AがBより小さい
A <= B BがA以下
A >= B AがBより大きい
A > B BがA以下
A != B, A !==B  AとBが等しくない

こちらを使い分けて条件分岐を行いましょう。

##おわり

最後までご覧いただきありがとうございました。
それではまた別の記事でお会いしましょう〜👋

1
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?