目次
1.実施した地域
2.アプリについて
3.ターゲット
4.アプリの内容
5.行程
6.持続可能な開発目標
7.オープンデータ
8.感想・まとめ
1.実施した地域
私たち班は島根県の観光促進アプリを作ることにしました。
ちなみに島根県はどこかというと、、、
中国地方の北部に位置しており、北は日本海に臨んでいます。
島根県には魅力的な観光地や食べ物が多くあります
一度は訪れてみてはいかがでしょうか
2.アプリについて
原因として、、、
①島根県には新幹線が通っていない。
引用先:https://shinkansen-yoyaku.com/rosen/(東海道新幹線の予約ガイド)
新幹線が通っていないことで、多くの人が気軽に観光できないと考えました。
②石見銀山の観光客数が年々減少している。
引用先:https://www.isan-no-sekai.jp/feature/20160113_04(文化遺産の世界)
島根県の一番の観光名所なので、石見銀山の観光客数減少が、島根県全体の観光客数減少につながっている考えました。
そのため、私たちは、アプリを通して島根の魅力を知ってもらい、観光客を増やしていくための観光促進アプリを作りました。
3.ターゲット
人口の多い首都圏に住んでいる20代から30代の男女両方を、ターゲットにしました。
理由としては、今の若い世代の人にも、島根の魅力を知って、訪れてほしいという思いで20代から30代を選びました。
ペルソナ
人物名 | モモ |
---|---|
居住地 | 静岡 |
趣味 | 旅行 |
職業 | 会社員 |
年齢 | 26歳 |
性格 | 探求心が強い |
好きな食べ物 | お好み焼き |
4.持続可能な開発目標
今回選択したSDGSの二つはこちらです。
①住み続けられる街づくりを
島根県の観光客数はコロナ情勢の影響も受け、減少しています。コロナがいつか収束して、再び観光業に賑わいが戻ったときに、島根県に多くの人が訪れて、島根の街がさらに明るくなってほしいです。
なので、この4番の住み続けらる街づくりを選びました。
世界文化遺産である石見銀山は、日本の宝であると同時に守っていくべきものであります。
今からでも多くの人に石見銀山の魅力を知ってもらい、この素晴らしい世界遺産を後世に伝えていきたいと思います。なのでこの8番の働きがいも、経済成長もを選びました。
参照:外務省
5.アプリ概要
アプリ名は、、、
しまくい!!
アイコンは、、、
アプリ内容
島根の二択観光地クイズ・島根県のグルメやお土産をまとめたサイト・島根県の観光地場所が分かる地図の3つの機能を盛り込んだ内容にしました。
まずアプリを開くと、3つの選択肢(クイズ、サイト、地図)が表示されます。
①クイズを開くとこのように、島根県の様々な観光地を題材としたクイズが出題されます。
②サイトを開くと、私たち班が調べた島根県の人気観光地を見ることができます。
③地図を開くとそれぞれの観光地の住所などが示されたマップが表示されます。
6.行程
このような過程でアプリ開発を行いました。
7.オープンデータ
オープンデータとは❓
政府や自治体、企業がweb上に公開しているデータのことで、誰もがルールの範囲内で自由に利用できます 。
〇私たち班がまとめた内容
・島根県の観光地名
・観光地の場所
・観光地の営業日/休業日
・観光地の特徴
・観光地の緯度/経度
作成したオープンデータはこちら↓
http://linkdata.org/work/rdf1s9731i
8.感想・まとめ
実際に1からアイデアを出してアプリを作ることが初めてだったので貴重な体験ができたと思います。
アプリを作るうえでプログラマー・マーケター・デザイナーそれぞれが役割を担い、協力して作業することができました。
このアプリを通して多くの人に島根県の魅力が伝わるといいなと思います。