GitHub で活動すると contributions に反映されます。通称 "草" という奴ですね。私の草はこんな感じです。
GitHub 標準の contributions でも活動の様子はわかるのですが、もうちょっといろんな方向で見てみたいということで、GitHub contributions を集計してくれるサービスを集めてみました。
GitHub-Gardener
フォームが表示されますので、GitHub のユーザ名を入力すると該当アカウントの contributions を集計してくれます。
- consecutive days
- total consecutive contributions
- average consecutive contributions
- contributed days last year
- total contributions last year
- average contributions last year
を計算してくれるほか
- contributions per day(last 60days)
- contributions per week
のグラフも生成してくれます。
garden の css がうまくあたっていなくて全部黒くなってしまっているのがちょっと残念です。gardens by year を表示することも出来るのですが、css があたってないため事実上何も見えません。
(2023/2/28追記)
Heroku 無料枠終了に伴い閉鎖されたようです。
(2023/2/28追記おわり)
Weekly Grass
こちらもフォームが表示されますので、GitHub のユーザ名を入力すれば週単位ので grass(草)を表示してくれます。
こちらのサービスではページ埋め込み用の img タグも表示してくれますので、他のサービスで利用するのも容易です。
(2023/10/9追記)
こちらの記事で contributions の取得とグラフ化の手順について解説されていました。
(2023/10/9追記終わり)
#GitHubUnwrapped 2021
こちらも GitHub ユーザ名を入力するフォームがあります。入力すると、なんと動画を生成してくれます。これはなかなか楽しいですね。
github-contribution
(2023/10/9追記)
特にサービス名が無かったので URL の一部を拾ってきました。直近1年間の contributions をグラフ化してくれます。
こちらの記事で GraphQL API を用いて contributions を取得する方法が解説されています。
GitHub Colorful Contributions
(2024/2/19追記)
GitHub プロフィールページ自体の色味を変えられる Chrome 拡張機能です。拡張機能のダイアログで色味を選択すると、contirbutions グラフの色が変わります。
GitHub Isometric Contributions
(2024/2/19追記)
こちらもブラウザ拡張機能で、GitHub プロフィールページの contributions グラフを 3D 化してくれます。Chrome, Firefox, Edde 用の拡張機能が用意されています。Chrome では先ほどの GitHub Colorful Contributions で選択した色味がこちらでも反映されます。
GitHub Contributions Chart Generator
(2024/2/19追記)
GitHub プロフィールページの contributions は直近1年分のグラフしか表示されないのですが、こちらは GitHub のアカウントを取得して以降の全てのグラフを表示してくれます。
GitHub contributions statistics
(2024/2/19追記)
手前味噌で恐縮ですが、拙作のサービスです。GitHub アカウント取得以降の以下の統計を表示します。スクリーンショットでは見切れていますが、contributions グラフも表示します。
全期間及び年毎に、日別/週別/月別/年別の以下の集計を行います。
- total contributions
- max contributions
- contributions distribution
- contributed
- average contributions per contributed
- max streaks
- streaks distribution