#概要
Pythonの軽量フレームワーク、FLASK。
自身の知識振り返り・メモもかねて作成
##項目
1.myapp ディレクトリの作成
2.myappディレクトリ内に、hello.py ファイルを作成
3.hello.py の記述
4.FLASKサーバーを起動して、表示確認
###1. myapp ディレクトリの作成
コマンド操作で実行。作成場所はどこでもOK
※初めての場合、pip install Flask でインストールが必要
$ mkdir myapp
$ cd myapp
mkdir でmyappディレクトリを作成
cd で作成したmyapp フォルダに移動しています
###2. myappディレクトリ内に、hello.py ファイルを作成
以下のように、新規ファイルを作成
myapp/hello.py
###3. hello.py の記述
from flask import Flask
app = Flask(__name__)
@app.route("/")
def hello_world():
return "Hello World!"
1行目で、Flaskモジュールを読み込み
2行目で、Flaskクラスのインスタンスを作成。app変数に代入
3行目以降は、「/」というURLにアクセスされた際の処理を記述。
ここでは、return 'Hello, World!' で、 'Hello, World!' という文字列を返すように設定。
###4.FLASKサーバーを起動して、表示確認
$ FLASK_APP=hello.py FLASK_ENV=development flask run
FLASK_APP= で起動させる.pyファイルを指定。
FLASK_ENV=development を記載すれば、デバックモードが有効になる。
(変更点の反映が確認しやすいので、主に記載して起動)
ブラウザで、以下のローカル環境にアクセス。
Hello World と表示されていれば完了。
以上、必要に合わせて内容追記します。