ベイトイオ
コアキューブだけでも遊べるけれど、LEGOでカスタムしたほうがおもしろい
ざっくりとしたシステム概要図
各スクリプトの解説
常時監視用スクリプト系
コアキューブの向き取得スクリプト
- 変数に、コアキューブ2台の向きをそれぞれ格納しています。
- ちなみに、ここで-180の数値を入れると、コアキューブに対峙する形で向きを調整することができます。
終了処理
- いつでもゲームセットが機能するようにしています。
- コアキューブがマットに触れていない状態になったときに、音が鳴って、すべての処理が止まります。
- つまり、コアキューブの「タイヤが浮いた」時点でもゲームセットになるので、LEGOなどでデコる際は、「パーツの量が多いから強い」わけではなくなることでバランスが取られています。
初期処理〜主処理
初期処理
- バトル開始地点までコアキューブが移動するスクリプトが、ブロック定義によって設定されています。
主処理
各種ブロック定義
初期処理
- お互いのコアキューブが衝突しないよう、外周に沿って、バトル開始地点まで移動します。
- コアキューブの設置地点から移動を開始するので、バトル開始は同時ではないので、そこもちょっとしたハンデであったり、ゆるっとしたバトルプレイとなります。
前進処理
- ただ前に進むだけでは、場合によってはマットの外に出てしまう可能性もあるので、50%の確率で、前進するか、後退するかの処理にわかれます。
- 前進する場合、相手のコアキューブの前方へ自身も向いて、そこへ前進します。