はじめに
ESP8266ド初心者です。Arduinoもそんなにやってません。
配線なりプログラムなり、ESP8266をいろいろと間違えると、シリアルモニタに文字化けメッセージを吐きつづけることがあります。
リセットボタンや書き込みモードなどにしても変化なく、そのまま書き込むとしばらくフリーズしPCごとクラッシュするというお茶目な事案が起きることがあります。そのことについては(おそらく初心者すぎるミスだからだと思いますが)ネット上にも特に対策が載っていませんでした。英語も。これに相当苦しんでココロが折れかけました。
あと単に妙なエラーが出てハマってしまった時も有効だったりしたものがあり、そういった方がもしどこかにいたらまず試してみたらよいのでは、ということで何かの助けになればと思い、大した対策でもないですがとりあえずまとめておきます。
対策
前置きしますが、全然テクニカルではありません。
書き込むPCを変えてみる
これが最も有効でした。
ぼくのPC(MacBookPro Mid2014)だと10回連続でPCごと闇(クラッシュ)へ連れてかれましたが、友人のPC(MacBookAir)だとちょっと重くなるくらいで無事に書き込めました。何だったんだ。
USBポートを変えてみる
妙なエラーが出てるときは、右から左に差し替えるとかしてみると意外と書き込めたりします。何だったんだ。
USBケーブルを変えてみる
USBケーブル(中国産)を友人のUSBケーブル(何かについてたやつ)に変えてみると無事に書き込めました。しかし、その後にまた文字化け連投状態になって、USBケーブル(中国産)で再チャレンジしてみると今度はうまく書き込めました。何だったんだ。
"ツール"の設定をいろいろと変えてみる
友人はこの「マイコンボード」の下の設定をいろいろといじっていたようなので、その通りに変えてみたら通りました。何だったんだ。書き込み中にシリアルモニタを開かない
**ESP8266にデータを送っている時にシリアルモニタを「開く」**と、たびたび文字化け連投の現象が起こります。怖いですね。 **書き込み前にシリアルモニタを開いて置いておくか、書き込み後(......の後に何行か改行が入ったとき)にシリアルモニタを開くか**で回避できます。これでESP8266はもう怖くない!
嘘です怖いです。なんだか結構気まぐれなようですね。**謎のバグもコードいじってるうちにいつの間にか通ったりすることがあります。**そういうもんなんでしょうか。
初心者の皆様にご加護があらんことを。上級者の皆様からの優しいご意見お待ちしております。