この記事は拙著「AtCoder 凡人が『緑』になるための精選50問詳細解説」のサンプルです
価格:100円
kindle:https://www.amazon.co.jp/dp/B09C3TPQYV
booth(pdf):https://sano192.booth.pm/items/3179185
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次:https://qiita.com/sano192/items/4432b669a04e69287c05
【目標】
・文字列の扱い方を身につける
【概要】
こちらも「1 入力と出力」同様、よくあるA問題。pythonにおける文字列の扱い方を覚えよう。
【方針】
文字列について、pythonでは先頭の文字が「0文字目」、その次が「1文字目」、...と数えられる。
(“ABC”であれば0文字目は”A”、1文字目は"B"、2文字目は”C”となる)
解き方は文字列を受け取り、1文字目、2文字目、0文字目の順に連結して出力するだけ。
【実装】
まず文字列を受け取る(入力の受け取りがわからない人は「1 入力と出力」を参照してほしい)
S=input()
次に1文字目、2文字目、0文字目の順に連結したものを作る。
例えば1文字目を取り出したいときはS[1]のように記載する。
(S=”ABC"ならS[1]は”B")
連結したいときは+で繋げばOK。
(”ABC”=”A”+”B”+”C”)
ans=S[1]+S[2]+S[0]
1文字目、2文字目、0文字目の順に連結した答えをans(=answer)に格納する。
最後にansを出力する。
print(ans)
【コード全文】
S=input()
ans=S[1]+S[2]+S[0]
print(ans)
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