Running Triggers on the Slave for Row-based Eventsの検証のため、
BI用サーバのTRIGGERを全部DROPする必要があったので、TRIGGERだけmysqldumpしてみた。
全てのTRIGGERをmysqldumpする。(=全てのスキーマが対象)
- rootと同様の権限持っているユーザがいたら、そちらでもOK。
- --add-drop-triggerつけないと、同名のTRIGGERがあるとエラーになるので、適宜使い分けて。
- ↑の**--add-drop-triggerはmariadbのmysqldumpには無い**オプションでした。。。トホホ…(´・ω・｀) MySQLにはあるようです。
- ちなみに--routinesつけるとストアドのdumpがとれます。
# mysqldump -u root -p --all-databases --triggers --no-create-info --no-data > trigger.dump_$(date '+%Y%m%d')
特定のスキーマのTRIGGERのみをmysqldumpする。
# mysqldump -u root -p --databases <スキーマ名1> <スキーマ名2> --triggers --no-create-info --no-data > trigger.dump_$(date '+%Y%m%d')