デプロイコマンド サンプル
実行元PCの /localディレクトリ以下(localディレクトリ含まず)を、リモートの ~/public_html/ 以下へデプロイ
デプロイ(dryrun).
rsync -e ssh -avzur --dry-run --delete --checksum --exclude-from=/local/.rsyncignore /local/ username@hoge.coreserver.jp:~/public_html/
実際どうなるか
ローカル
/local/hoge/fuga.txt
リモート
~/public_html/hoge/fuga.txt
こんな感じ。
指定オプションについて
参考になるページ
はじめてrsyncを使う方が知っておきたい6つのルール
-e
確認中
-avzur
確認中
--dry-run
実際には実行せずに、rsync対象となるファイル一覧が表示だけ
される
--checksum
rsync元とrsync先に同一ファイルが存在する場合に、その2つのファイルに差分があるときのみrsync対象とするもの
--delete
rsync元にはなくて、rsync先には存在するファイルがあれば、削除する
--exclude-from
指定したファイルに記載されているルールで、rsync対象に含めたり除外したりできる
指定する際のファイル名は何でもOK(勝手に .rsyncignore にしただけで、hoghoge でもなんでも)
指定ファイルの中身のサンプル
.rsyncignore
#basic
- .DS_Store
- .git
- .gitignore
- .rsyncignore
- .buildpath
- .project
- .settings
- .fast-cgi-bin
- README.md
#cache
- cache
- compile
- data
-を先頭につけると除外で
+を先頭につけると含める っていう意味らしい?