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AWS SES(sandbox) をfreenomで取得したドメインで作成

Last updated at Posted at 2021-05-26

2021/11/25追記

前提

テストでAWS SESを使ってみたい。

教材

こちらのサイト

用意するもの

freenomドメイン
送信受信ができるメールアドレス

実作業

  • Route53にホストゾーンを追加する

①AWSコンソールからRoute53を選択し、DNS管理からホストゾーンを追加する
freenomで作成したドメインを入力する。
タイプを「パブリックホストゾーン」にする。
レコード → NSとSOAが作成されるので、NSの4つの値をFrenomのネームサーバにコピペする。

  • SESにドメインを作成する

②AWSコンソールからSESを選択し、リージョンをオレゴンにする。
東京リージョンにもあります。
「Domains」→「Verify a New Domain」
ドメインを入力し、☑Generate DKIM Settings とする。(チェックを入れる)

※この①と②ですが、順番を逆にすると作成できません!!
必ず Route53にホストゾーンを作成してから、SESでドメインを入力しましょう。

  • 2通のメールの受信を確認する

:envelope: メールが2通送信されます。作業しているAWSのアカウントのメールアドレスです。
「Domain Verification SUCCESS for aws-ses-test.tk in region US West (Oregon)」

「DKIM setup SUCCESS for aws-ses-test.tk in US West (Oregon) region」
の2通です。

  • メールアドレスを認証する

**「Email Addresses」**から、認証につかうメールアドレスを登録します。
そのメールアドレスに、認証メールが届きますのでリンクをクリックします。
よくわからないAmazon SESの画面に飛ばされますが認証できます。

わたしはメールアドレスを2つ登録、認証しました。

  • テストメールを送信する

**「Domains」**から、認証につかうメールアドレスを選択し「Send a Test Email」をクリックします。

0526.png

無事送信できることを確認しました。

試しにそのメールに返信してみましたが、
「Mail Delivery Subsystem」リモート サーバーからの応答:
550 5.1.1 Requested action not taken: mailbox unavailable
となり返信できませんでした。

→受信の設定や、メールフロムの設定などは今後まとめます。

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