サマリ
小中学生向けJavaScript教材「サイレントリアル」の無料教材をやってみました。
背景
ふらふらネットの波に揺られていると、ふとこちらの記事を目にしました。
なんとなく興味はあったものの手が出ていなかったJavaScript。
すぐできそうだったので、この機に学べればと思ってやってみることにしました。
ゴール
サイレントリアルの無料教材である、
- Part1:ジャンプゲームを作ろう!
- Part2:アイコンをデザインしよう!
をそれぞれやってみる
対象読者
- JavaScript学習のとっかかりを探されている方
前提
必須:PC、インターネット環境
環境
- ホストOS:Window10 Home
- ブラウザ:Google Chromeバージョン 120.0.6099.225
手順
以下の公式ページにアクセスし、気になる方をクリック。(雑)
Part1やってみた
YouTubeのページに遷移するので、順番に見ていきます。
英語なのでパッと見腰が引けそうですが、
公式ページに記載の通り非言語のチュートリアルになっているため、
あまり気にせず直感的に学習できます。
エディタについても、各動画の概要欄にブラウザで触れる環境を準備いただいているのでその場ですぐにコーディングができます。
(便利ですね~)
動画によっては、そのセクション用にある程度デフォルトでコードが書かれたテンプレがあるので、各動画概要欄のStart-Up VersionのURLからエディタを開くのが便利です。
エディタの画面はこんな感じです。
動画上でログインの指示がありますが、ログインでも一通りチュートリアルを進めることは可能でした。
動画の説明も視覚的にイメージがつきやすく、すっと頭に入りました。
一通り動画に沿って手を動かし、火の玉をよけるゲーム(といっていいのかわかりませんが)の作成ができました。
シンプルですが、こんな簡単にできるのかと感動です…!
Part2やってみた
Part2の方も同じようにやっていきました。
途中経過は割愛しますが、単純なアイコンからグラデーションを付るまで体験できて、
JavaScriptにおける初歩的なデザインのイメージが付きました。
(まだまだ奥は深いのかとは思いますが…)
結果
無事特につまることなく、Part1,2を一通り完了できました。
学び
小中学生向けなんて全然あなどることなかれ、
大人でも初学者にとってはありがたいコンテンツでした。
まとめ
無言語でも動画で直感的に何をすればいいかイメージが付きやすかったです、
さすがに関数・変数の具体的な意味など詳細を説明するものではないので、
これをきっかけにより深い理解を進めていきたいと思います!
今後も気になったことは小学生向けでもなんでもすぐに行動に移せるものから実行していきたいと思いました。