- 極力、5GHz帯を使用する
- 5GHz帯を使用するには、PCの無線モジュールとAPが5GHzに対応している必要がある
- 2.4GHzの方が最大速度が低く、使えるチャンネルが少ないため、電波干渉が起きやすい
- SSIDは、5GHz帯と2.4GHz帯で分ける
- どちらにつながっているかすぐに分かるようにするため
- PCから見た場合
- 2.4GHzのみの対応PCは、2.4GHzのSSIDだけが見える
- 5GHz対応のPCからは、2.4GHzと5GHzのSSIDが見える
- チャンネル設計
- 2.4GHzの場合、隣接AP間は1ch,6ch,11chで構成する
- 電波干渉による速度低下、接続しずらい状況を回避するため
- 5GHzの場合、できればW52のみで構成する
- W53、W56はDFSの影響を受けるため
- チャンネルがW52に自動変更されると電波干渉が起きる
- 天気レーダー、ヘリや飛行機など。。。
- 2.4GHzの場合、隣接AP間は1ch,6ch,11chで構成する
- セル、配置設計
- クライアント端末数やユーザ数、場所で配置場所を決める
- 1APあたりの最大接続数を考慮
- ユーザが密集しているところの天井とかに配置
- チャネルが隣接するAPは最低20mほど離して設置することを推奨
- 36chと40chとか
- 場所
- 電波が減衰しそうな壁などを考慮する
- スチール性のパーティションは、電波を反射して通りにくい
- ガラスや木材は、電波を通りやすい
- レイアウト図を元にバランス良く配置はNG
- クライアント端末数やユーザ数、場所で配置場所を決める
- 電波品質
- SNRを計算する
- -60dBm以下は、無線接続が不安定といえる
- マイナスの値なので数値が小さいほうがよい
- SNR = (RSSI) - (ノイズ)で計算される
- -60dBm以下は、無線接続が不安定といえる
- SNRを計算する
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