初投稿です。
突然ですが、こちらのエディター（VSCode）、ターミナルをご覧ください。
まずVSCode。
これはターミナルさん。
最近このようにカスタマイズしてから、エディター開く時間が倍になりました。
つまり
なんかエディター好んで開きたくなる→コーディングに向き合う時間UP→スキルアップ
という壮大な仕掛けなのです。
画像をとにかく表示するだけの説明、それだけなのでシンプルにいきます
VSCodeにbackground-cover導入
まずは拡張機能を入れましょう。
background-coverで検索
そしたら、vscodeの右下にこんなマーク出てますよね？これをクリックします。
そのあと、
Select picture
を選択します。
そのあとは、
Manual selection
すると、画像選択になるので、よしななものをお選びください。
ちなみに自動でいい感じに暗く半透明にしてくれるので、画像加工いりません
明るめの画像でおけ。
さあこれでいけたはず。
vscodeを再起動して確認してください。
setting.jsonを見てみると...
コードが追記されていますね。
さあ次はターミナルですよ。
ターミナルに背景画像導入する
まず僕のターミナルはテーマにiceberg入れてますが、vscodeと違いターミナルはデフォルトでも背景画像を設定できます。
【iceberg参考記事は以下】
気分転換にTerminal.appの配色を変えてみる？暗青系のテーマ「Iceberg」を移植しました
ターミナル→環境設定
そしたらこんな画面になるので、
イメージをパパパってやって、終わり！閉廷！
明るすぎ問題
ちなみに、普通に画像を適用するとこうなります。
「何も見えへんやんけ！」
落ち着いてほしい。
暗めの画像を各自用意してくれ。
そしたらさ、ほら。
どうだ、暗くなったろう？
fun is God. fun is Everything.
プログラミング初心者こそ、まず形から入るのも悪くないと思ってます。
どれぐらいプログラミングと向き合えるか、その時間がプログラミング力に直結する中で、自然とエディターに向き合う活力をくれるこのカスタマイズは、ただの「背景画像変更機能」じゃない。
これはあなたの「未来を変える」ものだ
＊ちなみに僕はごちうさ未視聴勢です
2020/08/25追記
その後ターミナルをiTerm2にしましたが、初期の真っ黒い画面に耐えきれず、背景画像を設定しなおしました。
もはや逃れられぬ...
