開発会社設立しました
海外の開発会社と仲がいいといいことがあります。
実際に火星(ロシア、Evil Martians)から届いたクリスマスカードです。
普通にある子供向けウェブメディアで会社員として働きながらですが。
前から経営やりたいと思っていましたが、やはり会社員として働いている時は特に社長から経営が大変、経営者だったらこんなことも考える・・・と言われます。それを理解するためにはやはり経営者にならないといけないと覆ったので、会社設立することにしました。
ちなみに会社名は想像力皆無な人間なので合同会社Sampo Developmentにしました。
短く合同会社Sampoにしたかったですが、すでに株式会社Sampoがあったので違う名前にしました。
起業前はこちらのサイトで名前確認しましょう。
株式会社、合同会社、個人事業主・・・
こちらはやはり株式会社は設立費用、毎年必要な手続き・費用もあり、諦めました。株式会社は響きと信用度は一番ですが。個人事業主は税務上の制限などもあり、諦めましたので、必然的に合同会社になりました。Apple Japanも合同会社であれば、自分もそれでいいかと。
何をやる?
会社設立したって、やることも決めないといけないですね。
自分はRubyの開発であれば、リードプログラマーやった経験もあるので、開発案件を今ちょうど会社としてやっていますが、それ以外も海外とのコネも結構ありますので、海外の開発・ペンテストなどをやっている会社と日本の会社を繋げるコンサルもできればと思っています。
Rails専門?
Rails専門でやるのなら名前にRubyつけてもよかったとも思いますが、ちょっとElixirも捨て難く、あえてRubyを社名に入れなかったです。会社のウェブサイトはちなみにPhoenixで作っています。
今後やりたいこと
いつかは自社サービスも持ちたいです。
起業しましたので、自社サービスもなんとなく会社としてやった信用度がありそうな気もしますので、それも企業の良いポイントかと思います。
あとは、人も雇って会社を多くしたいですね。
スタートアップの買収やっている一番などもありますので、小さなスタートアップを買って、それを育てるというのもいいと思います。
会社設立で大変なこと
会社設立はどこかに手伝ってもらえるのであれば簡単です。
ただし、銀行口座開くのは簡単ではないです・・・
審査があり、家まで確認も銀行員が来ますので、掃除もしないといけないです。
審査のためには事前に発注書などもらいましょう。