初めてのgithub
今月からスクールにて学習中のプログラミング初心者です。
タイトルの通り、githubで使うコマンドについて。
みんな知ってるゾ、ってことを改めて。復習を兼ねてアウトプットしていきます。
1.git init
現在いるディレクトリの中にgitのローカルのリポジトリを作成するコマンド。
「.git」のフォルダが作成されていたら、成功。
※間違えた場所にgit initした場合は、「.git」をフォルダごと削除する。
2.git add [ファイル]
作業フォルダの中のデータをステージングエリアに上げるためのコマンド。
ディレクトリの中身全部上げたいときは、[git add .]。
3.git commit -m "コメント"
ステージングエリアにあるデータをローカルリポジトリに登録するためのコマンド。
ここまではローカルリポジトリの準備。
それまでにリモートリポジトリの作成を済ませておく。
→「リモートリポジトリの作成」については省略。
※ローカルリポジトリとワーキングツリー(作業しているディレクトリのこと)は違う。
→私はここで理解がちょっとズレたりしてました。
4.git remote -v
コマンドを実行してURLの表示が無ければ、リモートリポジトリのURLが移動していないことになるので、
以下のコマンドでリモートリポジトリのURLを変更します。
※git remote set-url origin [新しいURL] →既存のリモートリポジトリから、別のリモートリポジトリへ移動するとき。
※git remote add origin [新しいURL] →新しいリモートリポジトリを作成して、それと今のローカルリポジトリをリンクさせる時はこっち。
5.git push
3でコミットされた状態のデータをリモートリポジトリに上げるコマンド。
※間違ったデータをpushしてしまった場合=リモートリポジトリの中(githubで見える状態)に入ってしまった場合。
git rm --cached [不要なファイル名] →これでローカルリポジトリのファイルを削除、ステージングエリアからも消す。
git commit -m "削除理由など" →これでローカルリポジトリの状態=いらないファイルがない状態を登録する
git push →これで変更内容をリモートリポジトリに反映させる。
ここからは、ただの雑談。自分が抱いているイメージについて。
文語体すらも安定しないので、口語体にしてます。
まず、githubって?の部分。
個人的なイメージとしては「箱」。
その「箱」に書き上げたスクリプトなど、完成形のデータを入れ込む。
入れ込んだ履歴がはっきり残るので、間違ったものをプッシュしちゃった時とかは戻ることも可能。=間違ったスクリプトを書いてしまったとき、やり直しできる。
※git addしてcommitしてないとリモートリポジトリの中に履歴反映されないので、そこも重要だったりしますが。
ゲームでいうとアプデされたー。バグ修正されてんじゃん、きゃほーい。…うわー、ナーフされてるー。
みたいなデータの出し入れ(修正)をgithubでやる?みたいな印象。
と、githubという便利なシステムがあって!
そこで終わらずに。
最終的にはデプロイ(構築)をして、アプリケーションとしてサーバで動かすことができる。
HTMLとかなら、見える状態になるとか。
最初は「githubにデータ上げればOK?」なのかと思ってたんですが、そこから既に解釈違いをしていたり。
そんな感じの初心者ですが。
一歩でも前進していきたいと思う、今日この頃です。