はじめに
みなさんこんにちは!
ハンズラボのサムです!
タイトル通りなのですが、4/7に実施された**「AWS認定 デベロッパーアソシエイトの試験に出るかもなデモ見せあいっこ(ヤマムギvol.12)」**に参加し、
なんとこの度人生で初めて社外の勉強会で登壇側をやりました!!
今回の記事は登壇するまでの裏話とプレゼン資料の公開となります。
物凄く良い機会を頂きました!主催の山下さん本当に有難うございます!!
また、社内の広報の方や見に来てくださった方々本当に有難うございます!!
登壇するにあたって色々あったこと
3/21に私のTwitterに山下さんからDMがあり登壇側で参加しませんか!?とお話がありました!
↓
3/22に会社の上司に相談して参加を決意!&社内のコーポ担当から宣伝するよとお話を頂きました。
そしてコーポレイトサイトのニュースに掲載してもらうことに!!(4/1)
こういう風に会社の色々な方々の応援してもらえるの本当に嬉しかったです!
そしてここまで来て致命的な問題に遭遇しました。
発表のネタが思いつかない&かぶらない様にするにはどうすればよいか!!
非常に悩んでいたらプレゼン1週間前で大慌てで山下さんの本を読みながら考えていたらふとAWS Elastic Beanstalk面白そうだなと思い、
ネタを決めたので、ここから検証作業をひっそりとやっておりました。
※タイトル発表が遅くなって申し訳ないです...
AWS Elastic Beanstalkは触ったことは無いものの、AWS SAAとかの試験で内容は知っていたのでイケるだろうと踏んでテストをしてみたら、
Webページ用のコードをアップロードする時にzipで圧縮しないといけないのですが、何も考えずに圧縮しないでアップロードしてエラーが起きて悩んだり・・・
単一インスタンスにするとロードバランサーが作られなかったり・・・
当初作ったデモとプレゼンを合わせると制限時間15分を超えるので頑張って削り、
なんとか自分でテストして制限時間の15分でプレゼンとデモを収めることに成功!!
その後、社内のチーム内でデモを実施し15分30秒程度で収めたので、プレゼンの最終段階で少しだけ小休止の話題を削ったりして調整しました。
登壇当日
一応事前にお知らせのあった時間にzoomに入ってご挨拶と画面のテストをしたりしてましたが、既にめちゃくちゃ緊張してました!!
他の方が発表しているときは割と集中して見て楽しんでいたのですが、ふと我に帰ったりしたタイミングでAWSのマネジメントコンソールからログアウトしてないかとか、
必要なページはちゃんと表示してあるかとかしきりに確認しておりました・・・。
※心の余裕がなくてあまりツイート出来ず・・・
発表の時も緊張して頭が真っ白でしたが身体が勝手に動いて喋ってました!
後々Twitterやコメント見させていただきましたが、お褒めのお言葉を頂いており嬉しくなって何度もみてニヤニヤしてました((
発表会の後の懇親会?も色々なお話を聞けて楽しかったです!!
感想
総評としてはすごく楽しかったです!!
ただ、ひとつ思ったことは、アウトプットの難しさを痛感しました。
Qiitaの記事ですら難しいと感じるのに、プレゼンとなるとページの構成やレイアウト・デザイン、しゃべる速度、デモの準備など
様々な要因が重なり合って構成できているのでどれもおろそかに出来ないですし、事前の準備の大事さも痛感致しました。
ただ、それと同時にやりきった後の快感と知識の浸透は普通に検証したり記事を書くよりも遥かに多いと感じたので、
これからも機会があればどこかで登壇とかできたらと思いました!
今回のこの記事は完全になぐり書きですが、あえて自分の中の思いを昇華するためにこのスタイルでいきました!
ここまで読んでくださりありがとうございました!
オマケ
当日のプレゼン資料はこちらから見ることが出来ます!