課題
上司にロジカルシンキングの方法をすすめられたため習得したい
結論
ロジカルシンキングの概要をまとめつつ、ロジカルシンキングを用いた記事を書く
根拠・判断基準
アウトプットすることで習得ができるようにするため
ロジカルシンキングの概要
相手に伝えるべきメッセージとは
課題、根拠、相手のしてほしい反応を明確にすること
成果を出すためにはまず課題を明確にすること。そして、相手に望む反応を考えること
ロジカルシンキングとは
問題に対して結論と根拠と方法が明確になっていること
さらに論理的に相手に伝えるうえで、漏れ、重複、ずれ、話の飛びがないようにする
これは相手に余計な作業(状況整理)をさせないためのもの
論理的な思考整理術
meceとは
重複・漏れ・ずれを防ぐ
項目ごとにグルーピングする。その際に、全て網羅している、抜け漏れがないようにする
とっかかりの例
4C→市場、競合、自社、チャネル
why so,so whatとは
飛びをなくす手法
so whatは問題に立ち返られるもの。それに対してwhy soで問題に対して結局何?なぜそのようなことができる?という具体的なやり方を導くもの
論理パターン
並列型とは
同一階層に方法・根拠が相互にmeceな関係で構造化されている型
全体像を完結に説明したいとき使用するパターン
meceであることが重要
解説型とは
事実→判断基準→判断内容の三つが根拠であり、結論とso what?/why so?の関係になっている型
事実が正しいこと、判断基準が妥当であること、が前提となる
相手に自分の結論の妥当性を強調したいとき、相手から助言を求めたいとき、結論のアクションを満たす方法が複数ある場合方法を選ぶ理由を説明するときに利用する
感想
自分の中で帰結してしまい、相手に伝えることが下手で幾度も注意を受けた人生でした
ロジカルシンキングを用いてうまく伝えられるようになったらいいと思います
参考文献