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カメドットのアドベントカレンダーAdvent Calendar 2019

Day 6

ログイン~メルマガ購読サンプルを作ってデータ移行ごっこをしてみた -設計編-

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今日のテーマ

過去に関わっていた業界でEC関係がいくつかあったので、そのポート
フォリオになります。

どうやって

通常の業務情報は使えないので、インターネット+経済産業省から出ている
図を読み取って項目を作っていきます

利用する資料

テーブル構造は、すでに出回っている国家資格の過去問題を利用します
今回は、以下の条件にします

項目名 内容
試験名 応用情報処理技術者試験
年度 平成21年度春期
問題区分 午後問題
問番号 6

以下の”用語”を引用

機能名
顧客管理
商品管理
注文管理

資格とは別に次の用語を追加する

機能名
メルマガ管理

それぞれの項目を最小限で国家試験の問題分と用語から以下のように用意する
*サンプルとしてなので、簡易化

顧客管理の要件
メールアドレスとパスワードでログイン
注文情報に連携するための顧客番号を保持する
名前とふりがなを表示情報として用意する

顧客管理
顧客番号
顧客名
顧客名(ふりがな)
メールアドレス
パスワード
登録日時

商品管理
単価と商品名をセットにして、サイトで販売することができる
登録日時と更新日時を表示用情報として保持する
商品カテゴリIdを用意して、飲食や服装、家電などの各種カテゴリを設定することができる

商品マスタ
商品Id
商品名
商品カテゴリId
価格
登録日時
更新日時
商品カテゴリマスタ
商品カテゴリId
商品大カテゴリId
商品カテゴリ名

注文管理
注文Id...1注文毎で同じ番号
注文明細Id.1注文内の商品ごとに振られる番号
配送料金....注文内でかかる車で配送する際の、料金
登録日時....注文処理が実行されたときの日時
更新日時....注文処理後に、配送完了やキャンセルされた場合に更新される日時

注文
注文Id
顧客Id
配送料金
ステータス
登録日時
更新日時
注文明細
注文Id
注文明細Id
商品Id
個数
ステータス
登録日時
更新日時

メルマガ管理
顧客IdとメールマガId+送信するメールアドレスを紐づける

メルマガ
メルマガId
顧客Id
メールアドレス

*メルマガマスタも必要だが、実装内

データ移行元

オープンソースであるシステムのEC-CUBEのCSVを仮想設定

データ移行先

アプリ機能(画面側)
・ログイン画面(Idとパスワード)
・トップ画面
 ログインしている顧客名の表示
 商品一覧を表示する
・商品詳細情報画面
 商品の詳細情報を表示する
 注文処理を実施する
・注文確認画面
 商品詳細画面で注文した商品の一覧が表示する
・注文完了画面
 注文完了メッセージと注文Idを表示する
・注文履歴画面
過去に表示した注文履歴を表示する

ここに書いていないけど、実装するもの
*管理画面

次回

実装編として、データ移行する画面と簡易画面をローカルかクラウドサービスを使って作っていく予定

2020/01/02 記入中

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