AWSでサーバを構築しSSHで接続する
| 項番 | ページ内リンク |
|---|---|
| 1 | 1. VPCの作成 |
| 2 | 2. サブネットの作成 |
| 3 | 3. ルーティング |
| 4 | 4. EC2インスタンスの設置 |
| 5 | 5. ファイアウォール設定 |
| 6 | 6. SSHログイン |
| 7 | 7. 続き |
1. VPCの作成
リージョンは「東京」
VPCのサービスを選択→「VPCを作成」
「名前タグ」、「IPv4 CIDR」を記入。IPアドレスは/16くらいで広めにとる。

2. サブネットの作成
「VPC」→「サブネット」→「サブネットを作成」
「VPC ID」には先ほど作成したVPCを指定
「サブネット名」、「アベイラビリティゾーン」、「CIDRブロック」を指定し「サブネットを作成」を押下



3. ルーティング
インターネットから接続できるようにする
1.インターネットゲートウェイを作成し、VPCにアタッチ
2.ルートテーブルを作成し、パブリックサブネットに紐づける
3.1 インターネットゲートウェイを作成、VPCにアタッチ
「VPC」→「インターネットゲートウェイ」→「インターネットゲートウェイの作成」
作成したIGWをクリック、

「アクション」→「VPCにアタッチ」
3.2 ルートテーブルを作成、パブリックサブネットに紐づける
「VPC」→「ルートテーブル」→「ルートテーブルを作成」で作成の後、
「サブネットの関連付け」→「サブネットの関連付けを編集」

「送信先」を0.0.0.0/0に設定し、ターゲットを作成したIGWに設定することで、インターネットを接続する

4 EC2インスタンスの設置
サービスから「EC2」→「インスタンス」→「インスタンスの起動」

キーペアをまだ作成してない場合には、「新しいキーペアの作成」から作成する

ネットワーク設定を行う。セキュリティグループの作成は後述。あとから変更可能のためここではデフォルトのものを設定

以上の設定が終えたら、「インスタンスの起動」を押下
5 セキュリティグループの設定
ファイアウォールの設定を行う
[インバウンドルール] 必要なポートを空ける
[アウトバウンドルール] 外に出ていくルールなので、全て空ける
「EC2」→「セキュリティグループ」→「セキュリティグループの作成」
「ルールを編集」から以下のように設定する


さきほど作成したインスタンスを選択し、「アクション」→「セキュリティ」→「セキュリティグループを変更」から変更

6 SSHでログインする
Rloginをインストールする。
SSH認証鍵を設定。ログインユーザー名[ec2-user]

クリップボードを以下のように変更

