#今回は授業できちんと理解が出来なかったインターフェースについてまとめます。
#インターフェースとは
インターフェースとは、英語の「Interface」が由来となって作られた言葉です。
Interfaceを直訳すると「境界面」「接点」などの意味があります。インターフェースは、異なる2つのものを仲介するという意味を持っています。
人間同士の関係に使用することはなく、種類が異なる機器同士あるいはコンピューター機器同士、コンピューターとプログラムを結びつける共用部分を指すために使われます。ハード同士をつなげるためのコネクターなどの装置自体をインターフェースと呼ぶこともあります。
#インターフェースの定義文
interface インターフェース名
{
メソッド・プロパティの宣言
}
#インターフェースの実装はクラスの継承と同じ構文
class クラス名 : インターフェース名
{
クラスの定義
}
#インターフェースに挙げられる特徴
1.メンバー変数を持つことが出来ない。
2.static メソッドを持つことが出来ない。
3.宣言したメソッド・プロパティはすべてpublic abstractになる。
4.1つのクラスが複数のインターフェースを実装できる。
この4つが挙げられる