#WPFの画面作成
初めにする事は、プロジェクトを作成する時1を選択し、2で名前を決めて作成します。
次にやる事はXAML変種画面の所にあるGridタグの中にコードを追加します。
<Grid Margin="15">
<Grid.ColumnDefinitions>
<ColumnDefinition Width="15*"/>
<ColumnDefinition Width="85*"/>
</Grid.ColumnDefinitions>
<Grid.RowDefinitions>
<RowDefinition Height="*"/>
<RowDefinition Height="*"/>
<RowDefinition Height="*"/>
<RowDefinition Height="*"/>
<RowDefinition Height="*"/>
<RowDefinition Height="*"/>
<RowDefinition Height="*"/>
</Grid.RowDefinitions>
</Grid>
Grid.RowDefinitionsタグはGridコントロールの列を表します。
2つのColumnDefinitionタグで,2つの列を指定しておりwidthプロパティは幅列を意味し、ピクセル単位の数値を指定します。
その後に*(アスタリスク)を指定すると、Gridコントロール全体の横幅に対して指定した比率で列の幅を設定します。
入力が終わるとデザイン変更画面のウィンドウがこうなります。
この画面はセルの大まかなレイアウトが作成出来た事がわかります。
これらの列と行の数はGrid.RowDefinitionsとColumnDefinitionを記述した数と一致します。
#開発環境
OS : Microsoft Windows10 (64bit)
IDE : Microsoft Visual Studio 2012
#最後に
今回授業やった事はウィンドウ作成とボタンの配置など大まかな事しかやらなかったのですが、次回はボタンの中身を触っていきます。
難しいと思いますが楽しみなので、頑張りたいと思います。