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SAA Tips

Last updated at Posted at 2023-09-06

サービスレベル

グローバルサービス:S3
リージョンサービス:VPC, ELB
AZサービス:EC2, RDS

VPC・サブネットと他リソースの関係性

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コスト比較

DB
Aurora > RDS > DynamoDB
※DynamoはLambdaのように実行時のみ課金されるため、コストを抑えやすい

コンピューティング
EC2 > ECS > Lambda

権限管理

迷ったらロール系の選択肢

本番環境と遠隔のDR(ディザスタリカバリ)環境の自動化

本番環境と遠隔DR環境を別リージョンに構築して、切替管理をRoute53で実施する

IPフローティング

障害発生時にEIPを自動で待機系に切り替える。(route53の機能の一部

他社アプリから自社AWSリソースへのアクセス許可

異なるAWS アカウントが有するリソースへのアクセスを委任する方法として、クロスアカウントアクセス許可とIAMロールを設定することが必要。これによって、特定のアカウントにある特定のリソースを別アカウントのユーザーと共有します。

VPCエンドポイント

インターネットを介さずに、VPC内のサービスからVPC外のAWSサービスに接続することができる。これにより、同一リージョン内であれば通信料が発生しないため、コスト対策に有効

Lambda / RDS 間のコネクション最適化

RDSプロキシ を利用する。
RDSエンドポイントの代わりにRDSプロキシを利用することで、コネクションを効率化できる。

DynamoDBのデータ変更履歴を保持する

DynamoDBストリームを利用する

DynamoDBストリーム

  • 変更履歴の保持
  • データ変更時にLambda起動が可能
  • 異なるリージョンへのレプリケーション

DynamoDB ユースケース

  • WEBセッション管理
  • メタデータ保存
  • 各データ項目最大40kb
  • 自動でマルチAZ冗長化

S3データの解析

サービス 特徴
S3 Select S3オブジェクトに対してSQLクエリで検索できる
Athena Athena SQLクエリを利用して、検索・分析を実行できる
Macie 機械学習により、S3の機密情報を検出。フルマネージド。
Redshift Spectrum S3オブジェクトに対して、Redshiftから直接クエリを実行できる

S3のデータ保護

管理者でも削除させない → コンプライアンスモード
管理者は削除できても良い → ガバナンスモード

エイリアスレコード

Aレコード:IPv4
AAAAレコード:IPv6
MXレコード;メールサーバーを紐づける
CNAME:ドメインを別のドメイン名に紐づける

EC2インスタンス起動時にスクリプト実行

ユーザーデータ設定を利用する

S3データ転送の高速化

Amazon S3 Transfer Acceleration

EFS→Linux, FSx→Windows

Auto Scaling

  • スケジュールドスケーリングポリシー
    特定の時間帯にスケーリング実施
  • 動的スケーリングポリシー
    CPU使用率など、インスタンスの状態によってスケーリングを実施

Auto Scaling キャパシティ

  • 最小キャパシティ
  • 最大キャパシティ
  • 希望するキャパシティ

SCP(Service Control Policies

IAM の上位に位置するもので、組織レベルでのアクセス制御を実施

SCP と IAM それぞれのポリシーにで明示的に許可され かつ 明示的に拒否されていない 場合に、IAMユーザーやIAMロールはそのリソースに対する操作が許可される

VPC CIDR

/28 ~ /16 の範囲で指定可能
/24:255個
/15:127個

デフォルト上限

VPC:5
サブネット:200
EIP:5

EBS

Delete on Terminate: EC2インスタンスが終了する際にEBSボリュームを残すかどうか

EBSユースケース

スループット最適化 HDD(st1)

ビッグデータ処理
データウェアハウス
ログ処理

プロビジョンド IOPS SSD(io1)

RDBMS
I/O負荷の高いNoSQLデータベースとリレーショナルデータベース

EBSとEFSの違い

  • 用途
    EBS:主に単一のEC2インスタンスにデータを保存するために使用。ブロックストレージ。
    EFS:複数のEC2インスタンスからアクセスできるネットワークファイルシステムです。複数のインスタンスでファイルを共有したり、同時にアクセスしたりする必要がある場合

  • 接続台数
    EBS:1台のEC2インスタンスと接続可能
    EFS:複数のEC2インスタンスと接続可能

  • 耐久性
    EBS:単一のAZ内で冗長化
    EFS:複数のAZで冗長化

  • 拡張性
    EBS:手動でボリューム拡張可能
    EFS:自動でボリューム拡張可能

EBSとインスタンスストア

・接続
EBS:EC2インスタンスストアとネットワーク接続
インスタンスストア:ホストコンピュータのストレージを利用
・耐久性
EBS:単一のAZ内で冗長化
インスタンスストア:冗長化されない
・拡張性
EBS:ボリューム拡張可能
インスタンスストア:ボリューム拡張不可能
・料金
EBS:従量課金
インスタンスストア:無料

複数のEC2インスタンスで同じEBSをアタッチしたい

プロビジョンドIOPS

EBS ボリューム暗号化

スナップショットのコピーコマンド(ec2 copy-snapshot)に「--encrypted」オプションを渡すことで暗号化されたスナップショットを作成

EFS パフォーマンスモード

とりあえず汎用モードを選んでおけばOK

既存のオンプレ MS Active Directory を利用して、AWS認証

AWS Directory Service の AWS Managed MS AD を利用して、既存のMS Active Directory(MS AD AWSのIAMユーザー認証を統合して、シングルサインオンを実現

サイト間VPN

オンプレ側にカスタマーゲートウェイを設置
AWS 側に仮想プライベートゲートウェイを設置

EIP

使われていない(起動中のEC2にアタッチされていない)EIPは課金される
※EC2が起動していればEIPとしては課金されない。IP枯渇を防ぐため
1つのリージョンで最大5個

セキュリティグループ

デフォルト動作:インバウンド全て拒否、アウトバウンド全て許可

セキュリティグループとACL

セキュリティグループはステートフルで、ネットワークACLはステートレスで
ステートフルは、ルールで許可された通信の戻りの通信も自動的に許可
ステートレスは、通信の行き(アウトバウンド)と戻り(インバウンド)で、ルールの設定が必要

セキュリティグループ ACL
インスタンス単位 VPC / サブネット単位
ステートフル
インバウンド許可すれば、自動的にアウトバウンドも許可扱い
ステートレス
ンバウンド許可だけではアウトバウンド許可されない
許可のみを IN/OUT で指定 許可/拒否 を IN/OUT で指定
デフォルトでは同じグループ内通信のみ許可 デフォルトで全ての通信を許可

Amazon Data Lifecycle Manager (Amazon DLM)

Amazon EBS ボリュームに保存されたデータをバックアップする自動化された手順です。 Amazon DLM を使用してライフサイクルポリシーを作成し、スナップショット管理を自動化します。

Redshift プライマリクラスターがダウンしたでも即座に利用できるようにする

クラスターのクロスリージョンスナップショットを利用する

Amazon Certificate Manager (ACM) を利用したHTTPS化

ACM を利用する場合、EC2にインストールするのではなくELBにインストールする

AWSアカウントのログを追跡したい

CloudTrail

使用率の高い全てのEC2インスタンスを検出したい

Trusted Advisor

世界中の〇〇

CloudFrontが正解になりがち

Amazon Transcribe

音声のテキスト変換

Amazon Comprehend

感情分析

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