Vueの学習をしていく中でわからなかったこと、知らなかった用語などをまとめていきます!
TypeScriptもほとんど知識がないため、基礎的な内容が主となります🙇♀️
今後もどんどん増やしていきます。
Interfaceとは?
Typescriptの概念。
オブジェクトの型を定義するための機能で、Vueコンポーネントの型付けや、データ、props、メソッドの構造を明確にするのに役立つ。
directive(ディレクティブ)
Vue独自の属性。v-bind や v-if など、テンプレート内のHTMLに対してVueの機能を指示するために使う。
たとえば、v-if="isVisible"
で要素の表示・非表示を制御できる。
オプショナルチェーン
?.
を使って、オブジェクトや配列が 「存在する場合だけ」 その中身にアクセスする記法。
nullやundefinedでエラーにならないよう、安全にアクセスできる。
// オプショナルチェーンを使って、Astore.state が存在すれば A を代入する。
// 存在しない場合は undefined。安全に値を取り出すことができる。
const A = Astore.state?.A;
メソッドチェーン
メソッドの戻り値がオブジェクトで、続けてさらにメソッドを呼び出せる書き方。
連続して処理をつなげられるので、コードがスッキリする。
ジェネリクス(Generics)
型を後から指定できるしくみ。関数やクラスを汎用的に使えるようにする。
VueやTypeScriptでは、型の柔軟性を保ちながら安全にコードを書くのに便利。
Typescriptの型アノテーション
変数や関数に「この型である」と明示的に指定すること。
型推論よりも厳密に型を管理したいときに使う。
const count: number = 10;
import type
TypeScriptで型だけをインポートする構文。
コンパイル後のJavaScriptには影響を与えず、実行時に不要なコードを省くためのもの。
import type { User } from './types';