こんにちは😺
だいぶ期間が空いてしまいました・・・
少しずつ落ち着いてきたので再開します
JS基礎学習、今回は配列
の応用編①です!
▼配列の応用
1. 配列のフィルタリング(条件抽出)
配列の中から特定の条件に合う要素だけを抽出する。
filter()
メソッドを使って特定の条件を満たす要素を抽出する。
// 例: 偶数の要素を抽出
const numbers = [1, 2, 3, 4, 5, 6];
const evenNumbers = numbers.filter(num => num % 2 === 0);
console.log(evenNumbers); // [2, 4, 6]
<応用例>
- 商品リストの中の商品の在庫があるものだけを表示
- Todoリストの完了していないタスクだけを表示
2. 配列のマッピング(値の変換)
データマッピング(Data Mapping)
異なるデータソースや異なるフォーマットのデータを変換・結合し、マッピング(対応付け)するプロセス
map()
メソッドを使う。
配列の各要素に対して同じ操作を行い、新しい配列を作成できる。
例えば、数値のリストを倍にしたり、オブジェクトのプロパティを変換することができます。
// 例: 各要素を2倍にする
const numbers = [1, 2, 3, 4];
const doubled = numbers.map(num => num * 2);
console.log(doubled); // [2, 4, 6, 8]
<応用例>
- 価格に税率を加える
- ユーザー名リストを表示名に変換
今回はここまで!