前回はこちら
進め方
- タロットカードのデータをTypeScriptで配列にする ✅
- その中からランダムに1枚選ぶロジックを書く
- 結果を表示する画面を作る 👈今回はこれ
- カードごとに画像を表示してみる
- NuxtLinkでページ遷移(トップ→結果ページ)
- デザインを整える
- 応用:今日の運勢APIを取り入れてみる
- データの組み合わせで文章を作る
App.vue の <template>
を編集してカード情報を表示する
<div class="p-results">
<h2>今日の運勢</h2>
<div class="p-results-card">
<p>タロットNo: {{ selectedCard.id }}</p>
<p>名前: {{ selectedCard.name }}</p>
<p>意味: {{ selectedCard.normalMeaning }}</p>
</div>
</div>
※動画では「ID」になっているが、「タロットNo」に変更
正位置or逆位置をランダムで決めたい
自分で考えてもわからなかったのでGPTに聞いてみた。☁️
JavaScript(TypeScript)で Math.random()
を使えば、0〜1未満の乱数が出る。
たとえばこうすると 50% の確率で「正位置」か「逆位置」を選べる:
const isReversed = Math.random() < 0.5 // trueなら逆位置、falseなら正位置
用語 | 意味 |
---|---|
Math.random() | 0以上1未満の小数をランダムに出す |
< 0.5 | 50% の確率で true/false を作れる |
ref で状態管理 | Vueの「記憶の箱」だね |
? : | 三項演算子(条件によって表示を切り替える) |
そもそもMath.random()
についての理解ができていないので、次の記事で学習する。