ちょっとした注意喚起です。
実はVoltaのpnpmインストールは実験的機能
pnpmのサポートは現在実験的です。 有効にするには、環境変数VOLTA_FEATURE_PNPMが1に設定されていることを確認してください。 Windowsでは、システム設定のユーザー環境変数またはシステム環境変数に追加できます。 Linux/Macでは、プロファイル・スクリプト(.bash_profile、.zshrcなど)の中で設定できます。
このサポートは実験的なものであるため、いくつかの未解決の問題があるかもしれません。 既知の制限事項のいくつかを以下に示しますが、Volta で pnpm を使用しているときに、期待したように動作しないことがあれば、私たちの GitHub で issue を開いてください。
現時点では自動的な移行はありませんので、以前に pnpm を Volta global としてインストールしていた場合は、volta install pnpm を呼び出して手動で再インストールする必要があります。 サポートを有効にして再インストールする前に、以前にインストールした pnpm パッケージを volta uninstall pnpm でアンインストールしてください。 ネイティブな pnpm サポートに切り替えた後は、現在のところアンインストールの実装がないため、同じコマンドを呼び出して分離された古い pnpm パッケージを削除することはできません。
以前からVoltaの環境がある場合、npm install pnpm
もvoltaを使って行われてしまう模様
何が困るのか
misskeyのインストールの時とかに躓いた
対処法
2024年は Volta で管理する Node 付属 corepack で pnpm を管理する
こちらも参照
【Mac】Homebrew、Volta、corepackでNode.jsとnpmとyarnを管理する
corepackがいいみたい