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エンジニア(仮)がただChatGPTをおちょくるだけ Vol.0

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エンジニア(仮)によるChatGPTおちょくり試行 序文


はじめまして、エンジニア(仮)こと"さこちゃん"です。
割とハチャメチャな人生なので経歴的な自己紹介は割愛します(プロフィールにざっくり書いてあります)が、今回なぜChatGPTをおちょくり倒してみたいと思ったのか、未来の私が初心に帰る手立てを残しておくという役目も兼ねて、ここに動機を記しておきたいと思います。

プロフィールにも記載の通り、日本語が好きすぎて大学の専攻も日本語学を選んだ人間なので、ChatGPT発表後エンジニアになる前からChatGPT氏との対話にも大変興味を持っておりました。
実際、日頃エンジニアとして業務やら個人的な学習やらに取り組む中でもとってもとっても助けてもらっているのですが…私段々とふざけてしまいたくなる悪癖がありまして。
まじめに学習しよう、クリーンな精神で無駄なく活用しよう、と心がけてはみてもつい要らんことを言ってしまう…

じゃあいっそ開き直って普通に遊べばよくない?

と思ったのです。

そしてそれを自分の記録としてアカウント内に積み上げて終わっても良いのだけども、崇高な精神の方々が見たら案外何らかの素敵な研究の種になる可能性も無きにしも非ずじゃない?とも思いまして。





そんなあまりにもふざけた経緯で勢いのままに筆をとったのですが、逆に何の気負いもないので、楽しく続けられたら良いなぁと思っています。





ちなみに学生時代からよく「日本語を専門的に勉強してたってことは日本語の誤用とかに厳しいの?」と言われてきたのですが、そんなことはありません。(実際私の使う日本語が正しいなんて思ったことありません)

私の場合はむしろ日本語の可能性を模索したいので、誤用は誤用で

「なぜそのような使い方をするのか?」
「正しい使い方と誤用とではニュアンスや用法に違いはあるのか?それとも単純な言い間違いか?」
「誤用の方が口当たりが良いのか?」
「今後こちらがスタンダードになっていくか?」

などなど考察の余地があって楽しいです。





私にとって言語は、思考整理や意思伝達の道具であり、無形文化であり、目に見えないものを空に描いて他者と共有する手段です。

そのため、真実性と受け取り手への配慮(その人が意図した通りに他者に伝わってほしいと思うこと、また、伝わるよう努めること)という意味では、確かに口うるさいかもしれません。

そしてそんな視線で眺めていると、ChatGPTの発話内容に感じる「一見自然に見えるけど何となく覚える違和感」の正体が気になったりもして。



その「はてな」を解き明かす…というもっともらしいテーマを掲げて、ひとまずこの序文の〆とさせていただきます。

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