本日の積み上げ結果
・基本情報処理技術者試験勉強
平成16年春過去問
平成16年秋過去問
間違えた問題の復習
CRC方式 誤り検出方式の一つで、データを値とみなしてある定数で割った余り(余剰)を用いて誤りの検知を行なうもの。
桁落ち 丸め誤差を含む非常に近い大きさの小数同士で減算を行ったときに、有効数字が減る現象のこと。コンピュータでは浮動小数点数の数値計算において生じる。
ハッシュ法 データ探索アルゴリズムの一つで、対象となるデータから一定の手順で算出したハッシュ値を用いてデータ本体の代わりに比較に用いる方式。対象とするデータが長い場合に処理を高速化することができる。
クライアントサーバシステム サービスを要求する側であるクライアントと、サービスを提供するサーバにアプリケーションの機能を論理的に分離した垂直分散システムの一形態。
ワークサンプリング法 ある時点での観測対象が,作業内容のどの状態にあったかという瞬間観測を何回か行い,観察記録の回数の割合から,各作業時間がどのくらいであるかを推定する手法。
ウォータフォールモデル 開発プロジェクトを時系列に「要求定義」「外部設計(概要設計)」「内部設計(詳細設計)」「開発(プログラミング)」「テスト」「運用」などの作業工程(局面、フェーズ)に分割し、開発を上流から下流に一方向に進める開発モデル。
Unicode 世界の主要な言語で使われている文字を共通の文字集合で表現することを目指した文字コードで、1文字を2バイト以上で表現する。
API アプリケーションに共通の標準化されたインターフェイスを提供するためにOSなどが提供するライブラリ
ゲートウェイ OSI基本参照モデルの7層すべてを認識するが、主にトランスポート層以上でプロトコルの異なるネットワーク同士を接続する役割を持つ装置。
リエントラント あるプログラムやルーチンなどを実行中に、再び起動して実行し始めることができる性質。多重に起動されても狂いが生じず正しく動作する設計になっていることを表す。
ガベージコレクション コンピュータプログラムの実行環境などが備える機能の一つで、実行中のプログラムが占有していたメモリ領域のうち不要になったものを自動的に解放し、空き領域として再利用できるようにするもの。
密結合マルチプロセッサシステム 複数のCPUがメモリを共有し、単一のOSで制御されるマルチプロセッサシステム。
ERP(Enterprise Resource Plannning) パッケージは、企業活動に必要な機能、販売,生産,購買,出荷,会計などのすべてが含まれた情報システムです。
情報バリアフリー 高齢者や障害者の情報通信の利用面での困難が,社会的・経済的格差につながらないように,だれもが情報通信を利活用できるように整備された環境のことです。
単体テスト プログラムがモジュール単位で正常に動作するかを確かめるテスト工程です。
サブネットマスク IPアドレスをネットワークアドレスとホストアドレスに分割し,複数のより小さいネットワークを形成するために使用する32ビット(IPv4では)のビット列です。
ASCII(アスキー)コード 2進数7桁で表現できる128種類(0~127)に英数字や記号,改行やタブなどの制御文字などを割り当てた文字コードです。
ディスクストライピング 複数のディスクに分散してデータを書き込むことで、アクセス性能を向上させる技術です。
前判定繰返し 繰返し処理の本体を1回も実行しないことがある。
再編成 データベース中にレコードの追加や削除によって断片的な未使用領域が増加した場合や、繋がりのあるのレコードが非連続的な領域に格納され、順次アクセスの効率が低下した場合に行われる処理です
メモリインタリーブ 物理上は1つである主記憶領域を、論理的な複数の領域(バンク)に分け、これに並列アクセスすることで見かけ上のアクセス時間の短縮を図るメモリアクセス高速化の手法です。
直接編成ファイル レコードのキー値から格納するアドレスを計算して、レコードをこのアドレスに直接格納する
HTTP HTML文書などを転送するためのプロトコルである。
オープンソース ソフトウェア作者の著作権を守ったままソースコードを無償公開することを意味するライセンス形態、またはそのライセンス形態によって提供されるソフトウェアのことです。