数年ぶりに「今年買ったもの」を書こうと思います。直接技術には関係ないかも知れないけど微妙に関係しているものについて4点についてです。
iPhone SE 3
昔は出先でもiPhoneでコード触ったりもしてたけど、在宅勤務でコード触るのはほぼ自宅のみとなりました。
iPhoneはジョギング中に英語ヒアリングの練習を兼ねてPodcastを聴くのに使ったりなどしています。チーム内に英語話者がいたり、顧客に米国企業がいたりするので、英語がもっと楽に聴けるようになりたいです。
Titan Slim
Titan Slim は物理QWERTYキーボード付きのAndroidスマートフォンです。TIC-80向けのコードを書いて動かしてみたりとか、Rubyスクリプトを書いたりもしてみたけど、例によって在宅勤務によって実のところわざわざスマホでコードを書く意味は大してないので、試してみたという程度です。
片手で英単語の入力が簡単にできるのは案外便利で、印刷物などの知らない英単語を英和辞典や英英辞典で引いたりもします。
Keyboardio Model 100
Keyboardio Model 100 は左右分離のキーボードです。現在、コーディングや作文などで使うメインのキーボードとなっています。
USB接続です。左右の接続に使うケーブルはEthernetと同じものが使えます。
本体の材質はウォルナットとメイプルから選べます。自分はウォルナットを選びましたが、多分どちらを選んでも木の暖かさを感じられると思います。キースイッチは4種類から選べますが、多分何となれば自分で入れ替えできるんでないかと思います。
キー配列などの変更は Chrysalis というアプリから行えます。
COFO Chair Pro
COFO Chair はデスクチェアです。10年以上使っていた安物の椅子が壊れてきたので、買ってみました。仕事中も仕事じゃない時も自室にいるときにはほぼこれに座っています。
PremiumとProのどちらを選ぶか迷ったのですが、自分にはProで良かったです。値段の差が4万円ある一方で、自分にとって機能の差はアームレストの調整範囲ぐらいに感じられたのでProの方でいいかなと。まだ使いはじめて1ヶ月ほどなので耐久性について語る時期ではありませんが、今のところ故障もなく使えています。
若干他の椅子よりも大きいのかも知れませんが、自分には合っています。アームレストの高さが丁度よく、ここに肘を乗せると上記のKeyboardio Model 100での運指がとても楽に感じます。腰のサポートも仕事をする姿勢を保つのに役立っていると感じます。
リクライニングとヘッドレストとフットレストは以前使っていた椅子にはありませんでしたが、ちょっと一休みするには良いですね。コードのビルド中にちょっとiPadなどで調べものしたりするときにリクライニングがあるとリラックスできます。また、「10分だけ昼寝」というときにはフットレストとヘッドレストが役立ちます。