1. はじめに
年も明けたということで、お正月の話をしましょう。
お正月といえばそう、箱根駅伝!
今日は箱根駅伝の往路の日でした。1区白鳥くんの粘り、2区レン・タザワの粘り、3区小林くんの粘り、
4区酒井くんの粘り、5区鈴木芽吹くんの粘り…熱いものを感じました。(ただの駒澤ファン)
というわけで、箱根駅伝の予想をデータ分析(と呼ばれるなにか)によって試行、色々試行錯誤してみようという企画になっております。
今回は昨日思い立って、箱根駅伝2021往路の予想をしてみましたので、実績と共にご報告させて頂きます。
2. 分析方法
後ほど(別記事)詳述させていただければと思いますが、
Kerasによって分析を行っています。
Kerasは、オープンソースの 深層学習(ディープラーニング) のライブラリです。「ケラス」と読みます。Kerasは、>TensorFlowやCNTK、Theanoといった他の深層学習(ディープラーニング)のライブラリの上部で動くような作りになっており、それらのライブラリよりも、より簡単にモデル(深層学習のネットワーク)を作ることができるよう設計されています。
-「深層学習のライブラリ!Kerasの使い方【初心者向け】」
3. 往路結果発表
まずはいきなりの、箱根駅伝2021往路の予想と実績の「結果発表〜!!!」をさせて頂きます。
果たして、創価大の往路優勝、青山学院の失速…を予想できていたのでしょうか。
1区:結構外した
明治17位、専修20位的中!汗
法政・東海・城西は過小評価、中央・国士舘・山梨学院は過大評価という結果に。
2区:かなり外した
東海8位的中!汗
日体・東洋・創価・順天堂は過小評価、帝京・中央・山梨学院・法政・専修は過大評価という結果に。
中央&山梨学院の選手、すみません。
3区:めちゃくちゃ外した
的中なし!涙
順天堂・東京国際は過小評価、城西・学生連合・専修は過大評価という結果に。
4区:当たる気がせん
的中なし。
創価・早稲田・東洋は過小評価、城西・東海・専修は過大評価という結果に。
5区:当たるかぁ!
的中なし。
創価・拓殖・城西は過小評価、早稲田は過大評価という結果に。
往路総合:創価大おめでとう、駒澤復路も応援してます
4. つづく
さて、今回は予実の結果のみをご報告させていただきましたが、
つづきものとして、箱根駅伝2021が終わった後も、
箱根駅伝2022の完璧な予測・予想に向けて記事を書いていこうと思います。
どのように予測を行ったのかについては、別記事でご紹介させていただければと思います。(もちろんとんでもなくラフなので、皆様の忌憚のない意見を都度頂ければ幸いです。)
皆様、温かい目で見守っていただければと思います。
明日の復路も是非応援しましょう!