注意
本内容のつまづきは、本来起きない不具合のため、皆さんは気にせず気軽にトライしてください。
いきさつ
AWSさんからAmazon Q CLIを使ってゲームを作って応募することで、
オリジナルTシャツがもらえるという企画があることを教えてもらえた。
AWSを初めて1年くらいになるけど、そういったグッズって持っていなかったので、
この機会にやってみようということで、応募要件である記事を書いてみる。
いきなりつまづき
「Step 1 : AWS Builder ID に登録し・・・」は元々登録もしてあったので、特に何事もなく終了。
次の「Step 2 : Amazon Q CLI をマシンにインストールしてください。Ricardo Sueiras による Linux と Windows へのインストール方法ガイドがあります。」にてWindowsインストールガイドにて問題発生。
・丁寧なWindowsでの対応ガイド(機械翻訳挟んでもわかりやすかった)
https://community.aws/content/2v5PptEEYT2y0lRmZbFQtECA66M/the-essential-guide-to-installing-amazon-q-developer-cli-on-windows?trk=e07eca93-fa2f-4351-b567-f293b83eb635&sc_channel=el_
wsl -d Ubuntu
にて問題発生。どうやらUbuntuなどないとのことだ。
なんとか修復を試みる
ということでwsl --install Ubuntu
にてUbuntuのインストールを開始。
へぇ
どうやらVMPlatformの機能がぶっ壊れており始動できない模様。
こういうときのAIさん。
ChatGPTに最初は相談していたものの、最後には話がループしだしたのでClaudeさんにお願い。
肝心なところが消えてしまってわからないのだが、会話を繰り返すとこちらのDISM~の強力なコードを入力することで、いったんは修復されたようでインストールできた。
dism /online /disable-feature /featurename:VirtualMachinePlatform
(実際のコードはこれではなく、もうちょっと色々付加されたもの)
ここで一安心と設定を定着させるため再起動をかけると・・・
どうやら非常に肝心な部分が壊れてしまったようで、何度再起動しても修復しかけてもセーフモードすら起動しなくなる。
復元ポイントも作成していなったため、割り切ってWindowsの再インストール。
最近は非常に便利になっており、ボタンひとつでインターネットからWindowsを自動的にダウンロードインストールしてくれるし、ファイルも残したままにしてくれる。
ここは本当に便利になったと感心した。
そうして
再起動後手順を続けると、今までの苦労が嘘のようにさくさくとすすみ、
手順に従って入力を続けていくだけで、この画面まで到達できた。
さいごに
こんなことはめったにあることではないと思うので、皆さんは気兼ねなく
始めてもらえばいいんじゃないかと思います。
反省点として、やばそうな操作をするときはリカバリポイントをちゃんと設けたうえで実施するということ。
もしくは重要データはちゃんとバックアップを取ってから行うということ。
(今回はたまたま大丈夫だったからよかったけど・・・)
というわけで、次からようやく本筋がはじめられるということで、
今後ともよろしくおねがいします。