Javascriptで処理のスタック

最近、react,fluxの案件にアサインされました。
こんなコードを見つけました。

    // セッションストレージからデータ取得
    const storageData = セッションストレージから取得する関数
    if (storageData !== undefined) {
      Promise.resolve().then(() => {
        // 取得したデータをStoreに保管
        AppDispatcher.dispatch({
          type: ActionTypes.SET_HOGE,
          data: storageData,
        });
      });
      return;
    }

Promise.resolve()いる？
私はそう思いました。
結果、必要でした。

componentでは以下のような処理が行われていました。

  componentWillMount() {
    this.setState({
      data: [],
    });
  }

 componentWillReceiveProps(nextProps) {
    const { obj } = nextProps;

    const list = obj.map((data, index) => (
      {
       　　データの整形処理
      }
    ));
    this.setState({
      data: list,
    });
  }

  return (
    this.state.dataを表示
  );

そうなんです、初期状態はstateが空なんです。
propsが更新されたら、stateを更新して、そこでやっとデータが表示されるわけです。
mountされる時は componentWillReceiveProps が呼ばれないので、stateはからのまま。
なので、Promise.resolve()で一旦データを渡す処理をスタックして、componentをmountさせてからデータを渡す処理を実行させて、componentWillReceivePropsを実行させるわけです。

わかりにくくて申し訳ないです。
自分用のメモなのでそこらへんは勘弁してくだせえ。

私が思ったこと：
スタックが目的ならsetTimeout({},0);でよくない？
そっちの方がわかりやすくない？
Promiseの方がナウいのかな？

初めてのReactむずい