Java言語の案件に関わらせて頂くこととなった為、覚書として、残します。
はじめまして、プログラミング言語初学者の@sakamoto_takuyaと申します。
先日、2023年2月末にDIVE INTO CODEというプログラミングスクールの四カ月間のフルタイム制のWEBエンジニアコースを卒業しました。
学習言語はRuby フレームワークはRuby on Railsでした。
Javaにつきましては、プログラミング言語学習アプリ「Progate」の無課金範囲で簡易的に触っただけの全くの初学者です。
前提:Javaとはどんな言語か
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Javaは、1995年にサン・マイクロシステムズ(現在はオラクルに買収されています)によって開発されたオブジェクト指向のプログラミング言語(ワタシと同い年!)
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Java言語ではWebサービスやAndroidアプリなど作成可能なシステムが多い 日本国内で最も利用されているプログラミング言語の1つ
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クライアントサイドの需要が低下しているが、現時点でJavaを採用しているシステムやアプリケーションなどが多数と案件も多いため需要あり
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Javaは世界中で利用されているプログラミング言語で、それらの中でも特に利用頻度が高いものです。また、IT企業大手のGoogleが積極的に利用しているプログラミング言語でもあり、世界のデファクトスタンダードともいえます。
転載元:【2022最新】Javaでできること4選!今からでも学習しよう!(https://www.anken-navi.jp/news/programming-language/java/java-possible-4/)
デファクト・スタンダードとは
公的な標準化機関からの認証ではなく、市場における企業間の競争によって、業界の標準として認められるようになった規格。 「事実上の標準」と訳される。 「De Facto」はラテン語で「事実上の」を意味する。
デファクト・スタンダード【製品事例】
- Windows
- DVDやブルーレイ
- LINE
- Zoom
etc...
環境構築
使用環境:Windows 11 Home
- [ Java™ Platform, Standard Edition Development Kit (JDK™) ]導入
Java SE Development Kit 19.0.2 のダウンロード
ダウンロードされたファイル「jdk-19_windows-x64_bin.exe」 を実行
"コントロールパネル" ⇒ "プログラム" ⇒ "プログラムと機能" の中にJava(JDK)が導入されているか確認!
コマンドプロンプトを起動し、java —version
と打ち込み enter
PS C:\Users\TAKUYA> java --version
java 19.0.2 2023-01-17
Java(TM) SE Runtime Environment (build 19.0.2+7-44)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 19.0.2+7-44, mixed mode, sharing)
Javaインストール確認完了
下記Java SE Development Kit 19.0.2 ダウンロードリンク先
公式ダウンロードページ
- Eclipse の導入
(「統合開発環境」、英語で「Integrated Development Environment」略して「IDE」)
Pleiades All in One ダウンロードを行った。
=> 統合開発環境である Eclipse本体と、日本語化を行うための Pleiades プラグインおよびプログラミング言語別に便利なプラグインをまとめてセットアップできる代物である
早期にJava開発を行いたい私には、非常にありがたい
Pleiades All in One ダウンロード
Pleiades 開発者: 柏原 真二 さん(@cypher256)
終わりに
導入してから気づきましたが、Pleiades All in One Eclipseをインストールし、実行した時点でJDKの複数のバージョンが含まれている為、(JDK が java ディレクトリーに格納されている)JDKのインストールは不要であった。
お仕事で扱わせていただくこともあり、Eclipseを統合開発環境として、導入しました。
しかし、VScodeやInteliJ IDEAを始めとしたJetBrains系のIDEが強いという情報提供を頂けた。
今後メインで扱っていくのはEclipseになりますが、恐れず様々なIDEに触れてみて、体感の共有/おすすめをしていきたいと感じました。
*スッキリわかるJava入門第3版をベースとして、Java学習を進めていく中で得た気づきや問題について備忘録シリーズを継続投稿していきたいと考えております。
ご一読頂きました皆様 今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。