【学習メモ】JavaScript入門 変数宣言 オブジェクト インスタンス化

#JavaScriptの基礎学習

###＜エラーについて＞
例

<script>
  document.write('<p class="date">20xx/01/23</p>');
</script>

デベロッパーツールの「✖︎」を見れば、"〜 is not a function"」と書かれていることがある。これは、JSが準備している機能ではないことを意味している。まずは、打ち間違いがないか確認すること。

###＜先ほどのコードの意味＞

document.write('...');

document：オブジェクト（対象）
→documentは表示しているものという意味

write:メソッド（命令）
→write:書いて欲しい（＝表示して欲しい）

('...'); :パラメーター（何を）

###＜学習ポイント＞
各オブジェクト、各メソッド、各パラメーターの種類を組み立てて文章を作るイメージで学習・チャレンジしくこと（講師曰く）

###＜JSの変数宣言＞
JSは変数宣言が必要（var, let）
しかし2回目は、var(let)が不要。

###＜加算・減算＞
answer = answer + 1;
answer += 1;
answer ++; ⇦このような記法をincrement（加算）と言う。
-- の場合は、decrement（減算）

###＜命名規則＞
1文字目はアルファベットかアンダースコア、ドル記号
2文字目以降はそれに加えて数字も使ってOK
大文字・小文字は区別される

###＜オブジェクト＞
オブジェクトは、基本インスタンス化しないと使えない
instance（実体＝実際のもの＝オブジェクト）
他の観点で言うと、instanceを生成する、変数は設計図のようなもの

###＜Dateオブジェクトを用いたView作成＞
例

    <script>
      var today = new Date();
      var todayHtml = today.getFullYear() + '/' + (today.getMonth()+1) + '/' + today.getDate();

      document.write('<p class="date">' + todayHtml + '</p>');
    </script>

var today = new Date();
→**「Dateオブジェクトを新しく生成する」機能を持った、変数「today」を定義する（Rubyで言えばControllerのdef）**

document.write('

' + todayHtml + '

');
→.write（）の（）について記述せよ