Eclipse Tomcat PluginをEclipseにオフラインインストールしたので手順を控えておきます。
マーケットプレイスに直接入れない環境だったのでzipをダウンロードしてから対象環境へコピーしてインストールするという手順で進めました。
目次
1.プラグインをダウンロードする
2.インストールする
1.ダウンロードする
対象のマーケットプレイスのページを開きます。
今回のEclipse Tomcat Pluginだとこのような感じ。
ネコちゃんの左下のホームアイコンをクリックするとGitHubのページへ移動します。
「<>CODE」のボタンをクリックして「Download ZIP」を選択
zipファイルが取得できたら該当の環境へ持っていきます。
適当なフォルダでzipを展開しておきます。
2.インストールする
Eclipseのメニューバーから、ヘルプ(H) → 「新規ソフトウェアのインストール」を選択します。
作業対象の「追加(A)」を押し、「リポジトリーの追加」ダイアログで「ローカル(O)」をクリックします。
先ほど展開したzipの中の「net.sf.eclipse.tomcat.updatesite」を選択し、「フォルダの選択」ボタンを押します。
(updatesiteフォルダは少し潜ったところにあります)
「リポジトリーの追加」ダイアログへ戻るので「追加(D)」ボタンをクリックします。
使用可能なソフトウェアとしてEclipse Tomcat Management Featureが選択できます。
次へをクリックすると要件チェックが開始され、そのまま終了します。
インストール詳細に該当のプラグインが表示されていることを確認して「次へ」をクリックします。
ライセンスに承諾して次へをクリックするとインストールが行われ、再起動要求がきます。
最後に
今回入れたpluginはTOMCAT10には使えませんでした。
修行の日々が続きます。