飲食店での今の当たり前をスマプレを活用したものに変更してはどうか…という思いから、私たち二人がスマプレを活用した例を紹介します!
もくじ
1.飲食店のメニューにカロリーやアレルギーなどを表示する
2.レジで伝票の代わりにスマプレを利用する
3.お店の混雑状況を知ることができる
1.飲食店のメニューにカロリーやアレルギーなどを表示する
現在のメニュー表はカロリーやアレルギーなどが大まかには表示されているが、細かいところまで表示されていないためわざわざ店員に聞かなければならないという場面も多くある。メニューを見たときに、カロリーやアレルギーを見ることができるようにしておき、自分の健康状態や身体への影響を考えて決めることができるようにしておく。
問題点:アレルギーの種類は、個人で様々であるためすべてのものを表示するというのは難しい。
2.レジで伝票の代わりにスマプレを利用する
今の伝票というのは基本的に紙媒体であり、たとえば一度注文した後に再度注文をするときまた伝票を発行しなくてはいけない。この仕組みは、紙の費用の面でも多少ではあるがコストがかかってしまうし、人手も必要になってくる。そのため、紙媒体の伝票の代わりにスマートプレートを使用すればコストも手間も省ける。そして、レジでの会計時にわざわざ店員が伝票を見てメニューを入力し会計をするという流れではなくても、QRコード等で読み込むことができれば効率よく会計ができるので、店員にも客側にもストレスフリーになり店全体の効率も良くなる。
問題点:スマートプレートでなくても、他の電子機器(ipadなど)でもできてしまうのではないか。
3.お店の混雑状況を知ることができる
大手チェーン店など、とても混雑しやすい店舗ではいちいち店舗まで足を運び、混雑状況を確認しなければならない。そうすると時間もかかるし、もし行った先の店がとても混雑していたら諦めざるを得ない状況になってしまうこともある。それに対してスマートプレートを使用すれば、一目で混雑状況を把握できる。混雑状況を把握した上で、店の予約を取ることができれば店舗に訪れて待つことが無くすぐに入店することが可能だ。そして、予約待ちの人で店内が混雑するということも無くなり店舗側からの視点でみても利点であると考える。
問題点:当日キャンセルなど直前でのキャンセルが発生する。そうすると事前に席を取っておいた店側が不利になる可能性が高い。