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Visual Studio 2015 (VS15)からGithubにPushする

Last updated at Posted at 2016-11-28

はじめに

まず、この記事を書いた理由は2つあります。
一つ目は、Visual Studio 2015からGithubにPushする記事が少ないなと思ったこと。
二つ目は、GithubからAzure上にデプロイすることができるのでそのことについて書きたいからです。

GitHubにPush

Visual Studio2015とGitHubとの連携

まずは、Visual Studio 2015を開き右下のチームエクスプローラを開いてください!
すると、下のように右側にチームエクスプローラのホームが開いていることがわかる
0.0.png

チームエクスプローラの設定を行う
2.5.png

まずは、【Git 設定】を選択しログインする
必要であれば、既定のリポジトリの場所を変えるのもあり(自分は変えた)
new.png

PushするGitHubのレポジトリを設定

GitHubにてレポジトリを作成する
その際にHTTPSのURLを使う!!(メモ)
2.png

次にVSに戻って、チームエクスプローラの【同期】を選択する
new1.png

先ほどのGitHubのURLを挿入し【公開】する
3.png

GitHubにログインするとリポジトリとの連携ができる(最初のみ聞かれる)
4.png

ローカルリポジトリの設定

設定することをオススメします! デフォルトでやっていると上手くソリューションをPushできなかった問題が起きたので。。(実体験)
上にあるコンセントマークを選択する
4.5.png

【新規】で新しいローカルリポジトリを作成する。
画像にあるように、私は作ったのはいいが名前変更ミスって(新しいリポジトリ)になってますw
※作成したローカルリポジトリをダブルクリックしてください!!
すると、作成したローカルリポジトリで作業できる
5.png

ソリューションの作成

ここではPTVSのDjangoアプリを作成している
まず、【新規作成】でプロジェクトを作成する
6.png

その後、ソリューションエクスプローラに戻り、作業したのちに【ソリューション】を右クリックし、【ソリューションをソース管理に追加】を選択する
7.png

コミット

チームエクスプローラに戻り【変更】を選択
8.png

変更をサーバと共有するには、同期を使用してくださいと出た場合、オレンジ枠の【同期】を選択する(オレンジ枠が出ない場合はOK)
9.png

変更に戻り、一番下にあるのが変更点、ここでは何もPUSHしてないので全てが選択されている
変更点をPushする場合は変更されたファイルのみが表示される仕組みである
適当にコメントを残し、【すべてをコミット】を選択するとコミットされる
10.png

Push

コミットした内容をPushする
またホームに戻り、【同期】を選択
11.png

先ほど、コミットしたものが出力方向のコミットに出るので、そのまま【同期】を選択するとPushされる
12.png

最後にGitHubのレポジトリを見るとPushされたことがわかる
13.png

参考サイト

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