導入
高級キーボードへの憧れから元々HHKBを買うつもりで某大型家電店で見つけてしまったキーボード
VORTEX CORE
こいつのプログラミング機能に魅かれて(よくわかってはいない)買ったものの、
使いこなすのにかなり時間がかかったのでメモとして残す。
この記事にたどり着いたおそらく初めて英字キーボードを触る人、もっといい記事を書いてください。
やったこと
- ULE4JISを使う
- 全角半角の切り替えをできるようにする
1.ULE4JISを使う
何も知らずに買った人もいると思うのです。
英字キーボードとかよくわかんね!って人もきっと。
僕がそうです。
何が違うってキーの配列が違うので今お使いの日本語入力のPCでは
印字されている通りに打てないです。
それを解消してくれるのがこのアプリで、
起動するだけで解決してくれます。
https://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se476294.html
2.全角半角の切り替えをできるようにする
まずは全角/半角の切り替え方法ですが、
[Alt]+[Fn1]+[ESC]
これで切り替えられるはずです。
もしかしたらお使いのOSのバージョンとかにもよるのかもしれませんが
僕はこれでできました。
で、そんなの毎回入力するのが面倒なのでキーに覚えさせる(プログラミングする)
このキーボードはL0~L3のレイヤーというものがあります。
このレイヤーというのどのキーがどのキーか(ややこしい)設定できるもので、
[K]のキーに[O]のキーを設定すれば、[K]のキーで[O]を入力できます。
ポルポルパニックを起こしそうですがそういうことです。
見た目と中身をすり替えられるのです。
プログラミング方法については説明書を参考にしていただきたいのですが、
少しだけ書くと[Fn]+[M]と押すとL0のレイヤーを選択できます。
現在どのレイヤーを選択しているかは左スペースキーの左側のLEDの色で分かります。
点灯していない:L0
赤:L1
緑:L2
青:L3
ちなみにL0はプログラミングできません。
あと、キーによってもプログラミングできないキーがあります。
なのでプログラミングしたい場合は、L1~L3のキーを選択します。
このあたりが引っかかるポイントだと思うので、何か引っかかった個所の解決に役立てば幸いです。
使い心地はかなりいいと思います。
ほかの高級キーボードを使っていないからかもしれませんが、、、w
追記
なんやかんやでやっぱりよく見るのは公式のPDF
https://www.archisite.co.jp/wp-content/uploads/2017/06/CORE-Manual.pdf