#目次
1.はじめに
2.なぜLinuxが必要なのか
3.WindowsでNode.jsのバージョンを管理できないのか?
4.しかし見つけたこの記述
5.おわりに
#1. はじめに
Ractを勉強し始め、Qiitaも書きだしたのでちゃんと書籍などでReactのことを勉強しようとしました。
この記事にReactの勉強に仕方が書いてあって。
そこにあるりあクト! TypeScriptで始めるつらくないReact開発 第3.1版【Ⅰ. 言語・環境編】」を購入し、読んでいます。
まだ前書きから少し進んだぐらいですが、本のコンセプトがいい感じに思えます。
そこにこんな記述が。
そもそもWeb アプリケーション開発はUNIX 環境でやるのが当たり前なのに、初心者ほどWindows 環境で開発しようとしてハマるんだよね
完全なるWindowsユーザーの私。撃沈!?(いや、Windowsでもやれてるけどね。)
WSLを使ってWindowsにUbuntuを立ち上げて作れ、と。
著者のGitにあるWSLで環境構築する手順
#2. なぜLinuxが必要なのか
前述の書籍を見ると「プロの場合、案件によって複数のNode.jsバージョンを切り替えながら作業する必要があるため、ライブラリバージョン管理ツールを使う必要がある」と記載されている。
なるほど納得。
あとはこんな記事も私としては参考になった。
#3. WindowsでNode.jsのバージョンを管理できないのか?
そして、Microsoftのドキュメントにこんなものを見つけた。
お~nvmがWindowsでも使えるということは、行けるんじゃないか!!
上記サイトに従い、複数のNode.jsをインストールできたことを確認。
#4. しかし見つけたこの記述
しかしよく見ると、Microsoftのドキュメントサイトにも以下のような記述があった。
注意
Node.js をプロフェッショナルとして使用する場合に、パフォーマンス速度とシステム コールの互換性が重要であると考えていて、Linux ワークスペースを活用する Docker コンテナーを実行し、Linux と Windows の両方のビルド スクリプトを管理する必要がないようにしたい場合、Linux 用 Windows サブシステム (より具体的には WSL 2) 上に Node.js をインストールします
**Linuxを使ってDockerでやれ!**と。MicrosoftさんはWindowsが売れなくていいのか!?
#5. おわりに
ということで、タイミングを見てWSL2を使ってLinuxを入れてやれるようにしていきます。
まずはお勉強、ということで前述のnvm-windowsを使った手順でも当面は問題なさそう。