自己紹介と意気込み
文系の学部卒で未経験ながらエンジニアになりました
目にする言語はJava,JavaScript,Delphi,Cobol等々です。
意識しているのは
- 右辺と左辺を分けて整理する
- if文の条件を言語化する
- デバッグして引っかける
の3つでなんとか業務に食らいついている感じです。
また古い製品を保守する現場なので今風なTypeScriptとかVueといった
ナウでヤングな今風"エンジニア"っぽい言語を目にする機会は業務上なさそうです
とはいえ、せっかくエンジニアというキャリアを歩んでいるので
業務で培った知識を横展開してみよう、ということでJavaScriptを独学してみることにしました!
書籍を選ぶ
- 分厚くサンプルコードが多数あり今後辞書代わりにもなる
- ハンズオンがありアプリ開発を経験できる
- オープンソースでGitHub上でも読めてしまう
という点から書籍を購入することにしました。
いい値段がしますが社内の書籍購入制度にお世話になりました。
◆web版はこんな感じです↓
◆GitHub上のreadmeでも読んでみたりしました↓
書籍を理解するためにやったこと
- まず一周ざっくりと読む
- アプリ開発の章はデバッグして中身を見る
- コンソール出力して変数の中身を確認する
- わからないソースコードをAIに解読させてみる
- Qiita記事化してみる
スタバで分厚いエンジニア本読んでいる人カッコよくない?と勝手に考えながら外で読むときもありました!(笑)1周目で完璧に理解はできないと思っていたので「へぇそうなんだ~」くらいの気持ちでサクサク読んでいきます。
アプリ開発の章は、Node.jsを引っ張ってきて、勉強用の階層を作り、サンプルコードをコピペして、WSLでコマンドを打って、ローカルサーバーを起動してました。時にはconsole.log()
を埋め込んで「この変数の中身見てやる!」とかしてました。
特段苦戦したのが、イベントリスナー処理の部分が本当に理解できませんでした。。。そこはAIにファイルごとコピペして何度も解説してもらい、自分でコードを読み理解を深めていきました。おかげさまで「アロー関数がそのまま変数として渡ってそう!」というのに気付けました。(記事執筆中...)
アドカレデビューに向けて試しに書いてみたQiita記事でコメントをいただけたのも学びでした!「console.dir()
とconsole.dirxml()
を使うと出力内容が変化する」というのは頭になかったので、非常にありがたい学びでした。ありがとうございます!!
◆Qiitaデビュー記事でコメントをいただいた↓
今後やってみたいこと
- アプリ開発の章、最後までやりきる
- ローカルサーバーが立ち上がる仕組みを理解する
npxコマンドでなぜサーバーが立ち上がるのか、結構気になってます。
最後に
本当はローカルサーバーの立ち上がる仕組みや、Todoアプリの追加や削除も実装しきって、投稿したかったのですが、時間足らずでした!涙
初学者ポエムになりましたが、何度も読むうちに知識が増えているので、読むたびに発見があり楽しいですね。マイペースに気の向くままに独学は続けてみようと思います!